2009年04月30日

【親向け講座】不況時の塾選び(2)

この時期は入塾シーズンなので、私の塾も生徒集めに懸命であります。

まあ、懸命とか言っても、チラシを作ったり、
広告の文を考えるくらいですが。


その、チラシや広告ですが、
塾を決める際にどのくらい参考にしていますか?

私は、わりと真面目に、誠実な表現を心がけています。

塾と言うのは、生徒が入れば終わり、というわけではなく、
入ってから、いかに満足して継続してもらうかが勝負ですから、
実情と合わないような、大げさな表現は使わないようにしています。

うまいこと言ってたって、入ってみれば、実情はすぐわかりますからね。


ただ、実際はチラシや広告だけで判断する親御さんは、
少ないのではないかと感じています。

やはり、口コミの存在も大きいですね。

うちの塾も、口コミで入ってきた生徒さんもたくさんいます。

口コミでなんとなく評判を聞いていて、
チラシを見て「ああ、ここか」と確認して電話をする、
というパターンが一番多いようです。

あくまでも、うちの場合は、ですが。


さて。

塾を選ぶときの基準、いろいろあるとは思いますし、
何を目的にしているかによっても違ってきますよね。

難関校を目指しているのに補習塾は違うだろうし、
基本が出来ていないのに進学塾というのもちょっと・・・。

今は時代が時代ですから、ますます塾選びには慎重にならざるを
得ません。

ただ、最近、いろんな生徒さんやお母さんたちと話していて思うのは、
「おいおい、そんな塾、大丈夫かい?」
ということです。


例えば、

宿題のない塾。
~~~~~~~~~~~~~
私に言わせれば、宿題も出さないで生徒を伸ばせるなんて、
信じられません。

というか、実際伸びていないので、やめたのだと思いますが。


例えば、

保護者面談のない塾。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
これも私には信じられません。

よく、親御さんと話さないで、平気ですねー、と思っちゃいます。
何も気にならないんですかねー。

そもそも授業料を払っているのは親御さんなわけですから、
その親御さんの意見を聞かないなんて、あり得ないです。

改めてその必要がないくらい、日頃からコミュニケーションがとれている、
というのならわかりますが・・・。


例えば、

何でもやりたい放題の塾。

携帯やってようが、ずっとしゃべっていようが、
まったく注意しない塾。

いや。

そんな塾がほんとにあるそうです。

なぜか経営が成り立っているという・・・。


残念なことに、これらはみんな個人塾か、中小塾なのです。


私のところも個人塾なので、本当は応援したいのですが、
でもこれじゃあねー。

「偉そうなこと言って、お前のとこはどうなんだよ!」
と、怒られそうですが・・・。

うちだって、よそから見たら、
ヘンなとこがいっぱいあるかもしれませんから、
これくらいにしておきましょう。


なんか、話があらぬ方向へ行っているようですので、
ここでおすすめの本を紹介します。


塾の力―21世紀の子育て (文春新書)小宮山 博仁
価格:(定価:¥ 725)
http://www.amazon.co.jp/dp/416660080X/ref=nosim/?tag=sasakyou-22

著者の小宮山さんは、カリスマ的な存在ではありませんが、
そのぶんおっしゃることがいつも誠実で、うそ臭さがありません。

この本も、かなり誠実な本です。

塾の選びかたについても、ある程度のページ数がさかれていますし、

塾の利用のしかたについても、納得のいく説明をしてくれています。


やはり、私が塾選びとか言っても(特に今のような募集の時期には)
なかなか客観的にはなれないようなので、
こちらを参考にしてくださったほうがいいかもしれません。



◆編集後記◆

先週は、土・日を使って保護者面談をやりました。

あるお母さんから、「塾のイベントで使ってください」と、
野球盤をいただきました。

野球盤、ご存知ですか?


いやー、我々世代には、ちょーなつかしいゲームです。

最近野球に目覚めつつある、小1息子も大喜びで、早速対戦しました。


負けました・・・。


マジで・・・(涙)
posted by ムーチョ・ササキ at 00:00| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月29日

【勉強クイズ】仲間はずれはどれ?

前回予告した、新コーナーです。

毎回テーマを決めて、お送りしていこうかと思いますが、
今回は「仲間はずれはどれ?」というテーマの問題を
いくつか作ってみました。

わかった方は、メールで答えを送ってください。

全問正解の方には、ちょっとしたプレゼントを差し上げます。


なお、解答は、次回の当メルマガで発表します。


では、さっそくいきましょう!


●問1 <英語>

次の数字を英語で書くとき、ひとつだけ仲間はずれになるものがあります。
それはどれでしょう?

4  14  40  400  4000


●問2 <社会>

次のうち、一人だけ性が違う人物がいます。それは誰でしょう? 

与謝野晶子 小野妹子 孔子 中大兄皇子


●問3 <理科>

次のうち、卵を産む動物が1つだけあります。どれでしょう?

クジラ  コウモリ  カモノハシ  セイウチ


●問4 <数学>

次の数字のうち、仲間はずれはどれでしょう? 理由も書いてください。

1  10  100  169  225


●問5 <国語>

次のカタカナ部分を漢字にしたとき、ひとつだけ仲間はずれの字があります。
どれでしょう?

安全保ショウ条約  全額返金保ショウ  確かなショウ拠  卒業ショウ書

 



どうです?

わかりましたか?

わかったかたは、こちらへ解答を送って、プレゼントをゲットしてくださいね


(お名前を忘れずにね)
omoben@sasayan.sakura.ne.jp
posted by ムーチョ・ササキ at 00:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月27日

【親向け講座】不況時の塾選び(1)

景気が悪いときは、どこのご家庭でも、
お金の使い方が慎重にならざるを得ません。

多少無理してでも、子供の教育にはお金を惜しまない、
という考えのご家庭が多いようですが、それにしたって、
同じ出すなら、当然効果のあるところへ通わせたいですよね?

いい機会ですので、学年の変わるこの時期に、
「塾選び」について、改めて考え直してみましょう。


■意思の確認

意外に多いのが、
「親が行け、と言うので行っていただけ」というお子さんです。

先日、某教育情報サイトで知ったのですが、
あとあとになって、次のように言っている子が結構いるそうです。

「塾の授業は、よくわからなかったけど、
一生懸命教えてくれる先生にも悪いし、通わせてくれている親にも
悪いので、わかるふりをしていた」と。

これ、けっこうショックじゃありません?

私が思うに、いわゆる「いい子」に、
このような傾向が強いような気がします。

月に2万5千円の月謝だとして、年間30万円。
実際には、教材費や講習費なども加わりますから、軽く40万円以上。

3年間通えば120万円以上。
月謝がもっと高ければ、金額はさらに跳ね上がります。


これが、お子さんの「気遣い」だけで使われた金額だとしたら・・・?

まったく笑えません。

親の強行で通わせてしまうと、こんなことにならないとも限らないので、
くれぐれも注意してください。


かと言って、お子さんが自分から「あの塾に行きたい」とか言ったって、
その動機はどこにあるかはわかりません。

一番よくあるのが、友達が通っているから。

必ずしも悪くはありませんが、よくよく確かめておく必要はあります。

ちゃんと勉強する気があるかどうか、を。


仲のいい友達と同じ塾に通う、というのは諸刃の剣で、
うまくいけば、よきライバルとして切磋琢磨し合えることもありますが、
一歩間違えると、足の引っ張り合い、というか、ふざけあってしまう、
ということにもなりかねません。

私の意見としては、
「ちゃんと勉強する気がない、と判断した場合はすぐにやめさせる」
という態度で臨むのがいいと思います。

子供に「通ってもらっている」というのではなく、
子供が「通わせてもらっている」という状況にする
というのがコツです。


■大手塾か、個人塾か?

大手塾、個人塾、どちらにも長所・短所があり、
一般的にどちらがいいか?というより、
お子さんの性格や学力状況によって判断すべきでしょう。

私は、昔は大手塾の講師、現在は個人塾の塾長をしていて、
いわばどちらの塾の内部事情を知っているので、
どちらかしか経験していない先生よりは的確なアドバイスができると
思いますよ。

大手塾、それも一斉指導の形態をとっている塾に向いているのは、
すでに勉強に対するやる気もある程度あり、
どちらかというと積極的な性格のお子さんです。

そうでなければ大手塾へ行くな、
という意味ではもちろんありませんが、
今挙げたのと正反対のお子さんだと、じゅうぶんに効果を発揮しません。

大手は、たいてい、学力別にクラスが編成されています。

そして、それは塾内の学力テストなどで、シビアに決められます。

また、小テストの結果なども、バンバン張り出されるのがふつーです。

このようにして、生徒同士を競わせることで、学力を高めていく、
という方法をとっているのです。

このような方法で伸びていくお子さんは、
やる気や自信を持っていることが前提です。

学力も、少なくともクラスで真ん中以上はないと、
苦しいです。

「負けてたまるか」というのが原動力になるわけですから。


したがって、今言った条件から離れれば離れるほど、

個人塾か、あるいは個別指導の形態をとっている塾が向いている、
ということになります。

まさしく、私の塾です(宣伝、宣伝。笑)

ただ、このメルマガは、
全国どころか、海外のかたも読んでくれているようなので、
私の塾ばかり宣伝しても意味ありません。

通えない距離の人のほうが多いと思うので(笑)

次回のこのコーナーで、もう少し詳しくお話していきますが、
「それまで待てない」という方は、メールで質問してください。
このメルマガに返信してくだされば結構です。
posted by ムーチョ・ササキ at 00:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月26日

【楽々指導法】生徒との距離(1)

若い先生は、生徒との距離のとりかたに苦労するのでは
ないかと思い、今回からそれをテーマにお話することにします。


特に難しいのは、集団授業における生徒との距離です。


まずは、若い先生にありがちな、授業運営の典型的な失敗例を
挙げておきます。

実際に授業をしたことのあるかたであれば、わかると思いますが、
たいていのクラスは、最初、けっこう静かです。

で、先生としては、生徒との距離を縮めようと、
生徒のちょっとしたおしゃべりや、わがままを大目に見ます。

これが実は落とし穴。

生徒たちが最初静かなのは、様子をうかがっているからなんです。

様子をうかがうというのは、どういうことかと言うと、

先生がどこまでなら許してくれるのか、
という臨界点を見極めているのです。


あの先生は、ここまでならなら許してくれるけど、
これ以上のことをやると怒る、
という情報を得ようとしているんです。

これはもう、本能とまで言ってもいいくらいの性質です。

経験者でないとピンとこないかもしれませんが、
これは本当なんです。

なぜなんでしょう?

私の推測に過ぎませんが、
それは、基本的には、子供は大人が怖いからだと思います。

だから、どの程度までなら大丈夫なのか、
探りを入れているのだと思います。


ですから、あまりにも何でもかんでも許していると、
生徒はだんだん「あの先生なら、何をやっても大丈夫だ」
と思い込んでしまい、気づいてみたら手がつけられない状態に・・・

というのが、典型的な授業崩壊例です。

恐ろしいですねー。


このような事態を防ぐには、

最初の静かなときに、やっていいことと悪いことの、
しっかりとした基準を示してあげる


ということです。


なにも、授業中、突然ブチ切れる必要はありませんが、
(それは私です。笑)
何らかの形で、基準を示してあげてください。

生徒が調子に乗りすぎてるな、と思ったときだけ、
サッと真顔になるとか、声のトーンを落としてみるとか、
なにか「普段と様子が違うぞ」と生徒に思わせてください。

それも、なるべく早い時期に。

こういう、演技っぽいことが苦手な人は、
最初に説明しておいてもいいです。
「えー、先生は、これこれこういうことは許しません」とか・・・。

で、「許しません」と言ったことをやった場合は、
思いっきり怒ったらいいと思います。

年がら年中怒っているより、効果的です。

(次号に続く)



◆編集後記◆

(冒頭からの続きです)

弊害その3

前期選抜の合否は、面接と内申により決められるため、内申がその高校の
基準と比べて高くない場合は、合格はあまり期待できない。
でも、絶対に受からない、とも限らないので、「だめもと」で一応受ける。

ところが「だめもと」とは言え、やはり「不合格」の文字を見ると凹む。
そりゃそうだ。


弊害その4

この時期、学校のクラスは、前期選抜で合格した生徒と、
前期選抜で不合格だったか、あるいは前期選抜を受けなかった生徒が
混在している状態。

で、前者の生徒は合格しちゃってるものだから、完全にルンルン状態。
後者の生徒はもちろん、後期選抜に向けて最後の追い込み。

どんな雰囲気になるか、想像してみてください。

特に、前期不合格だったコの気持ちを。

中途半端になぐさめられても、余計に傷つきます。

前期合格者の同級生に「○○なら、後期、大丈夫だよ」と、
ニヤついた顔で言われた生徒が(そのコは普段、大人しく、真面目なコなんで


が)、
うちの塾で半泣きになりながら、「ちょームカついた!!!」とぶち切れまく


ていました。


・・・という感じですね。

弊害だらけです。

えー、ただ、そろそろこの制度、廃止になると聞いています。

正式発表を、心待ちにしております。
posted by ムーチョ・ササキ at 00:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月25日

【勉強マインド】受験当日チェックシート

受験生諸君と親御さんは、気持ちが上がったり、下がったり、
落ち着かなくて大変な時期だと思います。

もう、ひと段落ついた人もいると思いますが、
まだまだこれから、という人のために、ちょっとしたアドバイスを。

受験の、まさに当日というのは、どんなに落ち着いて見える人でも、
いつもとは違う精神状態になるものです。

当日の朝の、ちょっとしたミスやトラブルが、
本番にまで尾を引くことにもあります。

「ちょっとしミスやトラブル」というのは、例えば、

忘れ物をしたり、だとか、電車に乗り遅れたり、だとか、
そういうことです。

これらを未然に防ぐために、
「受験当日チェックシート」を作成しておきましょう。

まずは持ち物チェック。

受験票や筆記用具をはじめ、持って行かなければならないものは、
思いつく限り全部リストにしておきましょう。

一番危険なのは、「このくらいは、書かなくても忘れないだろう」
と思うことです。

さきほども書いたように、受験当日はいつもとは違った精神状態にある
ものです。
普段ならしないようなミスをしてしまうことがあるのです。


交通機関のチェックも忘れずに。

電車やバスの出発時刻はもちろん確認すると思いますが、
万が一、事故や天候などで、運行の遅れがあったときの対処法も
事前に考えておくのがベストです。

タクシーを使うのか、おうちの人に車で送ってもらうのか、
など、念のため決めておくと、いざというときに慌てずにすみますね。


一つ一つの持ち物の頭には、□のようなチェックボックスを書いておき、
当日の朝、確認したものから順にチェックを入れていきましょう。

全項目にチェックが入ったら深呼吸をして、いざ出陣!



ついでに、入試本番でのアドバイスを一つ。

名前は絶対に先に書くこと。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
間違っても「あとで書けばいいや」とは思わないこと。


まあ、滅多にいないとは思いますが、昔、私の塾の生徒にいたんです。

すべり止めの私立高校の受験が終わった後、
T君、というその生徒は泣きそうな顔で、
「先生、俺、もしかしたら名前書き忘れたかも」

私「えーッ?なんで?先に書かなかったの?」

T君「うん。あとで書けばいいやと思ってすぐに問題に集中して・・・。
それで、試験が終わって答案を出したあと、『あれ?!俺、名前書いたっけ?


って。全然覚えてないんだ」

私「ほんとかよー。だからあれほど名前は先に書けっていつも言ってたじゃん



T君「う〜ん。もし本当に名前書いてなかったら、俺、どうしよう?」

幸い、T君は合格していたのですが(たぶん、実際は書いていたのでしょう。


ぶん)、発表日まで、ずーっと不安な日々を送っていました。

あなたがもし受験生なら、このようなことがないよう、
絶対に名前は真っ先に書いてくださいね。(もちろん、受験番号とかもね)
posted by ムーチョ・ササキ at 00:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月24日

【親向け講座】セルフエスティーム

今日は午前中に、近くの町で
「発達障害と向き合う」というタイトルのセミナーがありました。

うちの塾は、障害を持つ生徒さんも積極的に受け入れているので、
指導の参考になればと思い、受講しました。

そのセミナーで出てきたのが、タイトルにある「セルフエスティーム」
と言う言葉です。

この言葉は、私がリスペクトする某教育コンサルタントの方も
よく言っていますが、
一般的にはまだまだ聞きなれない言葉だと思います。

「自己肯定感」と訳されるそうですが、簡単に言えば、
「自分をよく思う、価値あるものとみなす心理(感情)」
のことです。

国際比較をしても、日本の現代の子供たちは、
このセルフエスティームが低いそうです。

セルフエスティームが低い子は、
「どうせ〜」「むり」「できない」「やってもむだ」というような
否定的な発言が多くなり、学習面でも十分な力を発揮できません。


セミナーでは、子供のセルフエスティームを高めるための方法が
6つほど紹介されていたので、以下に引用します。

1.肯定的に認めてほめる

2.できていないところの叱責ではなくて、できているところの事実評価
  (スモールステップによる成功体験)

3.「ありがとう」といわれる体験

4.笑顔をもらう体験

5.愛されている大切にされている実感

6.マイナス思考をプラス思考に


このうちの1から6を「プラスのストロークバンク」と言うそうです。

「バンク」と言うと、銀行ですね。
どんな銀行かと言うと、プラスの感情体験を貯金しておける銀行なんです。

つらいことがあっても、そういう貯金がたくさんある子は、
プラスの感情体験を引き出して、なんとか耐えていける、
ということなんだそうです。

これは、発達障害のある・なしにかかわらず、
とても重要な考え方だな、と思いました。


セルフエスティーム=自己肯定感
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

お子さんと接するとき、頭の片隅に置いといてください。



◆編集後記◆

メルマガ配信スタンドまぐまぐの
「Pick up! 教育のヒント」で紹介していただいたお陰で、
まぐまぐからの読者が100人以上も増えました。

新たに読者になってくれた方、
ありがとうございます。

やっぱり、読んでくれる方が増えるというのは、
単純に嬉しいものです。

これからも、地道に頑張っていこう、
という気持ちでいっぱいです。


あ、そうそう。

「こんなテーマで書いてほしい」
というようなリクエストがありましたら、
ぜひメールで伝えてください。

私が書ける内容のものであれば、
優先的に記事にしていきますので。

このメールに直接返信してくださいね♪
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2009年04月23日

【勉強マインド】受験直前の生活

私の住んでいる神奈川県では、公立高校の入試まで
残り1ヶ月を切りました。
(正確に言うとその前に、面接や実技が中心の前期試験
というものが今月末頃にありますが)

地域によって違いはありますが、似たような状況の受験生も多いと
思われますので、今回は「受験直前の生活」という
堅っ苦しいテーマで書こうと思います。

まあ、当たり前のことしか書きませんが、
この時期は「当たり前のこと」こそが重要になるので、
馬鹿にせず、読んでくださいね。

自分だけは大丈夫、みたいな過信は禁物ですよ。


■こころとからだ

この時期、一番気をつけるべきは、
「こころとからだ」
です。

こんな言い方、なんか偽善チックで、好みではないんですが、
かと言って、「精神的な安定と肉体的な健康」
とか言うのも堅苦しすぎるでしょ?

まあ、いいんですよ、言い回しは(笑)

マジで気をつけてください。


まずは「こころ」。

精神的に揺れが激しい時期だと思います。

今日は自信過剰なくらい自信満々。
と思っていたら次の日は、どん底の精神状態。

もう、ほんと、いろんなこと考えちゃうと思います。

で、ぜひやってほしいのは、
そういう、いろんな思いをぶちまけられる場を用意しておくことです。
     ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
なんでも気楽に話せる友人がいるなら、その友人にぶちまける、
でもいいですし、
親や兄弟など、家族に話を聞いてくれる人がいるなら、それでもいいです。

「友人にも家族にもぶちまけたくない」という人は、
ブログやSNS(mixiなど)で不特定多数の人に向かって発信するのも
いいです。

誰にも発信したくない人は、秘密のノートを作って、
そこに思いのたけをガンガン書きまくってください。
文字だけでなく、絵だってなんだって好きなように書きまくってください。

大事なのは、「吐き出す」ことです。

吐き出してみると、そうとう深い悩みに思えてたことも
随分軽く受け止めることが出来るものです。

不安や悩みを言葉や絵などにすることによって、
客観的に受け止めることが出来るわけです。

話はあえて脱線しますが、優秀なカウンセラーがやっているのは、
クライアント(相談者)に対して意見を差し挟まず、ひたすら受け止める、
ということだそうです。

そうすることで、クライアント(相談者)自身が自分の中から
解決策を見つけ出す、そのための手助けをする、
というのが基本スタンスなのだそうです。

であれば、本格的にカウンセリングを受けなくても、
ひたすら受け止めてくれる存在があれば、
不安や悩みは軽減できるはずですよね。

あ、そうそう。
このメールに返信して、私に向かってぶちまけてくれてもいいですよ。

      
続いて「からだ」のほう、行きましょうか。

インフルエンザ、こちらの地域でもけっこう流行っています。

予防注射を絶対に受けろ、とは言いませんが
(副作用など、いろいろ問題もあるようなので)、
気をつけるに越したことはありません。

インフルエンザまでいかなくても、普通の風邪も要注意です。

今さら私が言うほどでもないようなくらい、よく言われていることですが、
外から帰ったら、手洗い・うがいを必ずしましょうね。

最近では、風邪をひいてからでなく、
予防のためにマスクをしている人もいます。

特に、風邪をひきやすい人は、念のためやっておいてはどうでしょう?


あとは、これも学校の先生的なありがちアドバイスですが、
規則的な生活を心がけましょうね。

もうこの時期は、いくらそっちのほうがはかどるからと言っても、
夜型生活はやめたほうがいいですよ。

人間の脳は、目が覚めてから3時間くらいたたないと十分に働き始めないと
言われています。

受験は午前中から始まりますよね?
その時に一番頭が働く状態に持っていかなければいけないわけですから、
遅くとも3時間前に起きる癖をつけといたほうがいいです。



■勉強内容

この時期の勉強内容は、次のように戦略的な方法をとるべきです。


・得意科目

過去問などの総合問題を中心にやる。
時間を計り、得点もつける。
1点でも多くとれるよう、全力で問題に取り組む練習をする。


・苦手科目

同じ科目の中でも、もう少し勉強すればなんとかなりそうな分野に
力を入れる。(特に、覚えさえすれば得点につながる、という分野)

過去問をよく調べ、出る可能性が高い分野を優先的に勉強する。


出そうな問題を予想する、というのも悪くありません。

私は高校受験のときも大学受験の時も、
「今年はどんな問題が出るか?」というのをかなり細かく分析して
勉強しました。

ちょっとした予想屋的なゲーム感覚があり、
けっこう楽しかったのを覚えています。

もちろん、ぴったり当たるなんてことはありませんし、
そんなことは期待しないほうがいいのですが、
少なくとも、勉強すべき分野の優先順位はつけられます。

残り少ない時間を有効に使うのには、優先順位は大事ですからね。

ただし、気をつけてほしいのは、どんなに自信があっても、
自分が予想した問題以外出ない、とは絶対に思い込まないことです。

でないと、本番で予想外の問題に出くわしたとき、
大パニックになる可能性があります。


私の塾の中3生にも先日言ったばかりでですが、
この時期には、点取り虫になることを躊躇してはいけません。

実際、1点差で合否が分かれることは、よくあることなのですから。

「いかにして、1点でも多くとるか」という精神で過ごしてください。

出来れば、後悔のない毎日を過ごしたいですね。
posted by ムーチョ・ササキ at 00:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月22日

【勉強マインド】勉強法との付き合い方

本屋さんに行けば、勉強法についての本は、山ほどありますね。

ネットにも、いろんな勉強法がころがっています。

これらの勉強法と、いったいどう付き合うか。

私からのアドバイスは、

つかず、離れず
~~~~~~~~~~~~~~

です。


ひとつの勉強法にこだわりすぎるのもよくないし、
かと言って、あんな勉強法はインチキだから、
普通に真面目にコツコツやるしかない、と言って、
まったく受け付けないのも、もったいない話です。

これさえ身に付ければ他はいらない、
なんて勉強法は一つもありません。

ある分野にはこの勉強法が合う、とか、
こういう状況のときはこの勉強法が合う、
というようなことはあります。


ま、要は、

いろいろ試してみましょう
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ということです。

どれも絶対視する必要はありませんが、
でもちょっとは役に立つ可能性もあるんです。

いろんな勉強法を知っていれば、
壁にぶつかった時、それを使って乗り越えられる可能性が増えますよ。

私のメルマガも、そのようにして読んでほしいと思います。




◆編集後記◆

不景気の影響で、通塾率は下がっているそうです。
そして、塾をやめた人たちが通信教育に流れている、ということです。

まあ、通信教育のほうが安いですから、
同じ効果なら、お得ですよね。
同じ効果、なら・・・。

ここでも、やはり、自学自習力が鍵となってきます。
通信教育でも効果が出るお子さんは、
自学自習力があるお子さんです。

私がメール講座でお伝えしているスキルは、
これからは、ますます必要となるでしょう。
 ↓  ↓  ↓
http://sasayan.sakura.ne.jp/optin/jigaku1.html
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2009年04月20日

【大人の勉強法】ムーチョ流システム手帳活用術(3)

自己満足のムーチョ流・手帳術公開、ようやく今回で終わりです。

ただし、今回はシステム手帳だけでなく、
綴じ手帳愛用の方にも役立つノウハウですよ。
マジで。


大事な大事な手帳、これをどこかに落としたり、
置いてきたりしてしまった時のこと、考えてますか?

私は、いざという時に備えて、
手帳の1ページ目に次のような文を載せています。


   〜〜〜ここから〜〜〜

この手帳を拾ってくださった貴方様へ・・・

この手帳は、第三者の方にはほとんど価値のないものですが、
持ち主にとってはとても大切な手帳です。
どうか、下記のいずれかの連絡先にアクセスしてくださるよう、
お願いします。(お礼もさせてください)

   〜〜〜ここまで〜〜〜
  

この文のあとには、電話番号、FAX]番号、Eメール、
住所などの連絡先が書かれています。

さりげなく、(お礼もさせてください)と書いてあるのがミソです。

これはポイント高いですよ。

これがないと、連絡してもらえる可能性はぐっと減ると思います。

だって、面倒臭いですよね、わざわざ見ず知らずの他人のために動くのは。

でも、「お礼?」とか思えばちょっとは心が動きますよね。

かと言って、あんまり堂々と「その際はぜひ、お礼をさせてくだいっ!」
な−んて書いたら、「そんなん目当てじゃないけど」と、
逆に心あるかたの気分を害することにもなりかねないので、
さりげなーく括弧つきで書いたわけです。

意外に計算されてるでしょ。

実際、まだ落としたことはないので、効果のほどは定かではありませんが、
「手帳・命」の方には超おすすめです。

ある、手帳関係の本に書いてあった方法なんですが、
今その本が見つからず、タイトルも忘れてしまったので、紹介できません。
ごめんなさい。

もし万が一ご存知の方がいらしたら、ぜひご一報を!



◆編集後記◆

まぐまぐ大賞に清き一票を入れてくださった方、ありがとうございます。

大賞は逃しましたが、私としてはノミネートされたという事実だけで
大満足です。

でも、せっかく一票を入れてくださった方のためにも、
来年こそは・・・
と、ちょっとだけ気合いを入れつつ頑張ります。

励みになっていいですね、こういう制度は(笑)
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2009年04月19日

【勉強マインド】インスタント穴埋め作成法

ひと月前の話。

私の塾に通う高校生のM君が、
「世界史がやばいっす」と言っていた。

次のテストで赤点をとったら、世界史のお陰で留年しそうだ、
という状況。

塾で教えている英語や数学はだいぶ伸びてきているのに・・・。

「うちでは教えてないから、知らんもんねー」
なんてわけにはいかない。

しかし、私は世界史は教えられない。

って言うか、ぶっちゃけ、
教える・教えないの問題でもないような気が・・・。

私はM君に言った。
「世界史なんて暗記科目なんだから、覚えるしかないだろ?根性で覚えろ!」

M君は弱々しい声で、
「前回もテスト直前だけですけど、一応勉強したんすけどね」

とほほ。

と、内心思いつつも、
「うーん、じゃあ、こうやったら?」
と言って私がM君に教えたのが次の勉強法です。


まず、教科書の試験範囲のページを全部コピーします。

黒のマジックを使って、重要そうな語句を塗りつぶします。

はい。

これで、あっという間に穴埋め問題が出来上がります。

暗記用のノートやカードをせっせと作ってる時間がないときは
最高にありがたい方法だと思います。

ちょっと紙を斜めにしてしまうと
ビミョーに答えが見えてしまうことがあるので、
そういう場合は、クリアファイルにはさむと見えにくくなります。


あとはこれを覚えるだけですが、
ひとつ注意点があります。

穴埋めの箇所だけを覚えようとすると流れがつかめなくなるので、
覚えているかどうかをテストするときは、

穴埋め箇所も含めて、全文を声に出して読みながら確かめる
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ということ。


以上を徹底してやってもらいました。

あっけないほどシンプルでしょ?

でも、これを実践してもらったところ、
M君は前回のテストの5倍の点数をとることができました。

前回のテストの点数っていったい・・・
まあ、いいじゃないですか(笑)


とにかく、ごくシンプルなことをちゃんとやるだけで、
なんとかなるもんなんです。

魔法のような勉強法を追い求めて結局は何もしないのと、
あったりまえのことをふつーにこなす、

どっちが大事か、もうわかりますよね?

勉強に限らないお話ですよ。

今回も、
とっても深いことを書いてしまいました(自画自賛。笑)


実は、後日談があります。

あとで聞いてわかったのですが、
M君、世界史の試験範囲をビミョーに間違えていたみたいです。

それがなかったら、もっととれていたはず・・・。
それは言うまい、それは言うまい(泣)
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2009年04月18日

大人の勉強法】ムーチョ流システム手帳活用術(2)

ほぼ自己満足で書いている、ムーチョ流・手帳術公開の続編です。


■インデックス

システム手帳を使い始めた時に一番あれこれ考えたのは、
インデックスです。

その結果、落ち着いた先は、

・plan

・daily

・weekly

・monthly

・idea

・memo

というインデックスです。

それぞれ、どんなことが書かれているのか、順番に説明していきます。



1) plan

ここには、いわゆる「やることリスト(To Doリスト)」と言われるものを
書いています。

方眼紙になっているリフィルを使い、
たて軸にやるべきこと、よこ軸に日付を書き、
実行したらチェックマークを入れていく、
という方式です。

これは、以前このメルマガでも紹介したことのある、
「仕組み仕事術」という本を読んでからはじめたものです。

このやり方は私の中ではかなり定着し、
全部の項目にチェックを入れないと、どうにも落ち着いて眠れない、
というくらいに「絶対的なもの」として君臨しております。

次に挙げるdailyの「3分間日記」も項目の一つになっているので、
ずっと続けることが出来ています。

あと、以前は大嫌いだった「家計簿をつける」という作業も、
このチェックリストのお陰で、習慣化してしまいました。

ちなみに、土・日は予定外のことがいろいろとあるので、
わざとチェックリストからはずしています。

また、リストの項目は毎週検討しなおし、
削除したり、新たに加えたりして、ストレスなく実行しやすい形に
なるよう、心がけています。



2) daily

ここには、これもやはり以前紹介した「3分間日記」という本から学んだ、
3分間日記を毎日つけています。

本にならって、次の5つの項目に分けて書いています。

G(goal)…長期的な目標。
そんなにしょっちゅう変わるものではないので、
基本的には毎日同じことを書くことになります。

P(plan)…その日の計画。
やることリストに載っていること以外で、やるべきことを書きます。

E(event)…その日の出来事。
その日にあったことを箇条書きで書きます。
ここがいわゆるふつーの日記に一番近いところですが、
箇条書きでいいので、楽勝です。

T(thanks)…感謝の言葉。
必ず、「○○さん」と呼びかけ、「〜をありがとう」というように、
感謝の内容も書いています。
これ書いてると、自分がとってもいい人になったような気がしてきます(笑)

W(words)…学びの言葉。自分なりの成功法則。
「やるべきことは早めにやる!!」「マインドマップを作れ!!」
「疲れがたまっているせいか、午前中グーグー眠ってしまった」など、
自分への叱咤激励や反省などを書いています。

これらの項目を毎日、
朝は、GとP、夜はEからWまでを書いています。


あとこのページには、「いつまでもデブと思うなよ」という本の影響で、
朝・昼・晩に食べたもの(間食も含む)も記録しています。



3) weekly

これは見開きで1週間の「週間予定」のリフィルを使っています。

私の場合は、塾の生徒の補習や振り替え、時間変更などを書き込んでいます。



4) monthly

これもふつーの「月間予定」のリフィルを使っています。

各中学校・高校の定期テストの日程、塾のイベントやプライベートの予定など、
公私にわたる予定はほぼここに書き込んでいます。



5) idea

日頃、ぽっと浮かんだ「思いつき」をどんどん書き込んでいます。

メルマガやブログに書くネタは、ほとんどこのページに書き溜めたフレーズが
もとになっています。

これのおかげで、書くネタに困ることはまずありません。



6) memo

これは、ideaとは違う種類のことを書くメモ欄です。

気になった本のタイトルや、買いたいものの店ごとの値段など、
ちょっとした覚え書きのためのページです。


えー、しつこくも次回へ続く(笑)



◆編集後記◆

この前の日曜日、中学校の同窓会がありました。

卒業以来、28年ぶりに会った同級生もたくさんいました。

外見があまりに違っていたので、最初は、
誰が誰だかなかなかわかりませんでした。

老け具合に個人差がかなりあり、
「あれ?こんな先生いたっけ?」なんて思っていたら、
実は同級生だったり・・・(笑)

でも、不思議なことに、しゃべっていると、
どいつもこいつも昔のまんま・・・
ってことが発覚してくるんだな、これが。


3次会のカラオケ大会では、狭い部屋に皆でギュウギュウになって座り、
みんな40過ぎのおじさん、おばさんなのに、
気持ちは中学生、みたいな不思議な空間が出来上がっているのでした。


それにしても、みんないろんな職業についていて面白かったなー。

弁護士、不動産屋、高校の先生、刑事、警備員、ゲームソフト会社の社長、
大工・・・そして私は塾長。

意外にサラリーマンが少ないのでした。

あー楽しかった。
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2009年04月17日

【親向け講座】志望校に関する神話

受験を控えている学年は、そろそろ本格的に志望校が決定する時期と
なってきました。

そこで今回は、受験にまつわる「よくある誤解」についてお話します。

今回は、高校受験を例にとって説明しますが、
中学受験や大学受験にも通じるお話です。


A高校という、もう少し頑張れば合格しそうな高校があるとします。
最初はそのA高校が志望校だったとします。

でも、うかるかどうかわからないから、
ワンランク下のB高校に志望校を変えようか、
という話になります。

で、第一志望あきらめさせるとき、よく、親御さんや先生が
こんなことを言う場合があります。

「無理してギリギリでA高校に入って、ビリになるより、
 B高校で上のほうを目指したほうがいいんじゃないの?」と。

思わずうなずいてしまいそうな、説得力のあるお言葉ですが、
はっきり言って、このような言葉を鵜呑みにしてはいけません。

この言葉の中には、よく考えて見れば当然のことが、
見過ごされているのです。

なんだかわかりますか?

ちょっと考えてみてください。


・・・


・・・


・・・


どうです?

わかりました?


見過ごされている当然のこととは、

「高校に入ってから、学力は変わる」

ということです。

ギリギリで入った高校だから、ずーっとビリ、なんてことは滅多にないし、
逆に、余裕で入った高校だから、余裕で上位にいられる、
なんてこともないのです。

あったりまえの話なんですが、
入ってからの努力次第なんです。

実際、各高校のデータを見ても、
入学時と卒業時の成績の順位が同じなんてこと、まず、ないそうですよ。


あ。ただ誤解してほしくないのは、

「だから、無理をしてでも絶対にA高校をうけろ!」

と言っているわけではないので、念のため。


A高校をうけるかどうかは、

・受験生本人が残りの時間でどれだけ頑張れるのか

・いざとなれば、すべり止めの高校でもいいという覚悟があるのか

などの要素で決まってくると思うので、
別問題となります。


ただ、どうしても行きたい高校であれば、
志望校変更届けの時期までは、第1志望で粘ってみるべきだとは思いますが。

そして、その時期になり、どうしても厳しそうだ、ということになってから
ランクを下げても遅くはないと思います。

あまり早い時期にあきらめてしまうと、受験勉強のモチベーション自体が
下がってしまう危険があるので。


今回のことは、冒頭にも書きましたが、高校受験だけの話ではありません。


志望校に入ってからも、学力はどんどん変わる。
努力次第で、良くも悪くもなる。

忘れないでくださいね♪
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2009年04月16日

【大人の勉強法】ムーチョ流システム手帳活用術(1)

今年もまた、手帳の季節がやってまいりました。

書店や文具店には、来年度版の手帳がわんさかわんさか
出揃っています。


私は、ここ数年はシステム手帳を愛用してます。

昔、大手の塾に勤めていたときは、小さめの綴じ手帳を使って
いましたが、今はもっぱら分厚いシステム手帳。

サイズはいわゆるバイブルサイズというやつ。

これは、私が自宅で仕事をしているからです。

あまり頻繁に持ち運ぶ必要がないので、大きめのサイズでも
かまわないわけです。

このシステム手帳に、月間・週間の予定や日々の記録、
アイデア・メモなどを書き込んでいます。

仕事もプライベートも一緒くたです。
経験上、そのほうが使いやすいですね。


そんなわけで、システム手帳派の私は、新しいリフィルを
買う必要はあっても、手帳を新たに購入する必要はないわけです。


なのに、

なぜか、

立ち寄っちゃうんですよねー、
手帳売り場。

なんか楽しいんです。
いろんな手帳をパラパラめくってみるのが。


最近は、出版界で有名になると、すぐにオリジナル手帳を考案するのが
ブームのようで、いろんな有名人の手帳が出ていますね。

あんなにいろいろあると、ほんと迷っちゃいますよね。

すべてを試すことは出来ないですから。


ある程度使ってみないと、いいか悪いか、自分に向いてるかどうか、
わからないですものね。


それ以上に出ているのが、手帳に関する本。


私も一時期相当な数の手帳活用本を買い込み、それぞれに役立ちましたが、

結局わかったのは、
「実際に使いながら学ぶのが一番」
ということ。

トライ&エラーを繰り返していくしかない、
と思っています。

どの手帳が合うかなんて、
そしてどんな使い方をしたらいいかなんて、
人によって、ほんと様々だと思うんです。

職種によっても違うし、部署によっても違うし、性格によっても違うし、
ライフスタイルによっても違うし、目標によっても違うし・・・。


ただ一つはっきり言えるのは、

手帳の使いかた一つで、仕事やライフスタイルがガラリと変わる

ということ。

「人生は手帳で変わる」
なんてタイトルの本がありますが、結構真実かな、と感じている
今日この頃です。

まあ、もちろん手帳じゃなくて、
ノートとかメモ帳でもいいんですが、
「書く」ということは、人の生活にかなりの影響力をもたらすようです。

私自身、もともとチョーチョーチョー怠け者人間で、
暇さえあればごろごろしたり、ウクレレ弾いたり、歌うたったり、という
生活だったのです。


そんな私が今では、手帳に書いたことは実行しないと夜眠れない、
という域に達しました。


それに・・・。

ちゃんと手帳を活用するようになってからですよ、
メルマガとかメール講座が曲がりなりにも
発行し続けられるようになったのは。

手帳さまさまです(笑)


さてと。

これから何回かに分けて、私なりのシステム手帳活用法をお話しますが、
ごく個人的なものなんで、直接あなたの役に立つかどうかはわかりません。

先ほども書いたように、手帳の選び方や使い方は、
人によって様々ですから。

「じゃなんで書くんだ?」
という話ですが、直接は役に立たなくても、間接的に、
なんらかの参考にはなるのではないか、という期待を込めて書くんです。

で、それ以上に、「書きたいから」書くんです。

なぜかはわかりませんが、「自分の手帳の使い方を書きたい」
という思いが強いんです。

そんな私の戯言に、お付き合いいただければ光栄です。


■お気に入りを!

システム手帳のバインダーは、デザイン、手触り、使い勝手など、
文句なしのお気に入りのものを買うべきです。

多少値が張っても、お気に入りを思い切って買ったほうが、
長い目で見るとお得だと思います。


だって、毎日使うものじゃないですか?

もう、大好きで大好きで毎日触ってたい、
たとえ手帳フェチと呼ばれようとも(笑)、
くらいのものでなければ長続きしません。

実際、私が経験しているので強調しているのですが、
昔、安っぽい無印のバインダーを買ったときは、
1年も続かなかったですからね。

お気に入りのものを買った今では、
毎日触っていないと落ち着きません。

なんかヤラシイ感じで申し訳ありませんが、
この「感触」ってのもほんと重要です。


まあ、システム手帳に限らず、毎日使う道具は
絶対にお気に入りのものを使うべきです。

それによって、仕事や勉強の能率が変わってくるとまで
断言しちゃいましょう。


まだまだ語りたいのですが、
長くなりそうなので(というかすでに長くなってしまったので)、
続きは次回に譲ります。



◆編集後記◆

昔のアニメのを借りて、よく見ています。

ついこの前までは「あしたのジョー」にはまっていましたが、
最近は「侍ジャイアンツ」です。

子供の時、大好きだったんです。

もう、なつかしくって涙出ちゃいました。

娘(11)と息子(6)も嬉しそうに見ています。

親子二代にわたって同じ作品を楽しめるなんて、
今さらのようですが、ビデオさまさまです。

僕ら子供のときはビデオなんてなかったですからねー。

いい時代になったもんだ。←オヤジくせー(笑)
posted by ムーチョ・ササキ at 00:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月15日

【楽々指導法】習ってない

かなり久々ですね、このコーナー。

全国の指導者の方、長らくお待たせいたしました!


小学校の授業なんかでよく見られる光景・・・

先生が黒板に字を書いていると、

ある生徒が「先生、その漢字、まだ習ってません」。

で、先生が「おー、すまんすまん」と言って、
ひらがなに直す。

この先生の態度、実に残念。もったいないです。


こういう場合は、

「おー、そうか。じゃあこれを機会に覚えてしまおう」
というふうに指導すべきだと、
かの有名な陰山英男先生が本に書いておられました。

私もこの意見には全面的に賛成です。


特に、例の新学習指導要領の移行措置のおかげで、
来年度からは、「習ってる」「習ってない」が、
もう、ぐっちゃぐちゃにわからなくなることが予想されます。

生徒に対して、今のうちにこのような態度で接して慣らせておかないと、
大変なことになりますよ。

学校だって、塾だって、家庭教師だって、です。


移行措置の資料関係をちょっとでも見たことがあるかたは、
同意してくれると思いますが、

「えーと、今年のどの学年が何を習っていて、
去年のどの学年が何を習っていなくて・・・」
なんて、誰にも完璧に把握することはできません。

だからもう、どんどん教えちゃうんです。


あと、これは余談ですが、
生徒が「その漢字習ってません」なんて言ったって、
実はその生徒が、習ってることを忘れてるだけかもしれないんですよ。

調べりゃはっきりするでしょうけど、だったらその場で覚えさせたほうが
絶対効率がいいですよね。

つねに、
「習ってない?それがどうした。今覚えりゃいいじゃん。得したね」
というマインドでいればいいんです。

これをそのまま言うことはないですが、そういう気持ちで、
堂々と授業をすればいいのです。

「まだ習ってませーん」なんて得意気な顔で言う生徒に対して、
えへらえへらと謝る必要なんて、全然ないのです。

これからの時代は、
「じゃあ今覚えよう」作戦で、乗り切っていきましょう。

posted by ムーチョ・ササキ at 00:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月14日

【親向け講座】かける?わる?

今、私の横で、小6の娘が冬休みの算数の宿題を、
うんうんうなりながらやっております、

単位換算の問題に苦しんでおります。

この手の問題で、お子さんに次のような質問をされたら、
どう答えてますか?

「時間を分に直すときって、60かけるんだけ?わるんだっけ?」

まあ、もちろん、
「かけるんだよ」と言うんでしょうが、
これで終わらすのは、実にもったいない。

どうせなら、次のように教えてあげてください。

「小さい単位に直すときは、かけるんだよ。
なぜかと言うと、単位が小さくなったら、数字は大きくしないと、
同じ大きさを表せないでしょ?」

このことを理解させてあげられれば、応用がきくと思いませんか?

まず、これと逆の場合、すなわち、
「大きい単位に直すときは、わる」ということがわかりますし、

さらに、時間と分に限らず、メートルとキロメートル、グラムとキログラム、

リットルとミリリットルなど、他の単位の問題でも応用可能になります。

今回の例に限らず、
ただ丸暗記させるより、このように「理由付きで」言ってあげることを
心がけてみてください。

なーんて言っても、ちょっと難しいですかね?

困った場合はメールをください。
私のわかる範囲でお答えしますので、お気軽にご相談ください。
posted by ムーチョ・ササキ at 21:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【面白勉強法】数学がチョー苦手な人の勉強法

数学がチョー苦手な人は、ズバリ、教科書の例題をマスターすることに
全力を傾けましょう。


本気で苦手を克服したいのであれば、
「例題ノート」というものを作ってください。


例によって、作り方はチョー簡単。

ノートを見開き2ページで使います。

教科書の例題が載っているページを開きます。

ノートの左ページに問題を写します。

ノートの右ページに解き方と解答を写します。

もちろん、途中式を省略してはいけません。

はい、出来上がり!


出来上がったら、すぐに右ページを隠して、
別の紙かノートにもう一度、例題の解き方を書いてみます。

で、例題ノートを見て、答えあわせをします。

合ってたら、問題の横に印を付けます。

間違っているところがあったら、赤で直します。

そして、今自分が間違えた箇所を、例題ノートの解き方のページから
見つけ出し、マーカーや赤ペンで線を引いておきます。

「次からは間違えないぞ」と思いながら。


これらの作業が一通り終わったら、
教科書の例題のあとにある問題を解いてみましょう。

もちろん、今やった例題のやり方と同じようにやってください。

簡単だからと言って、答えだけ書くのは駄目。

ちょっと面倒でも、例題のやり方に従ってください。

自分勝手なやり方をしてはいけません。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

自分勝手なやり方は、数学が得意になってから、いくらでもやってください。

数学が苦手なうちは、素直に、教科書のやり方に従いましょう。


実際、数学の問題というものは、いろんな解き方ができるわけで、
そういう意味では自由なわけです。

でも、それでうまくいってないのでしょう?

うまくいってないのであれば、こだわっても意味はないわけです。


数学に限らず、勉強が出来るようになるためには「素直さ」が必要です。

もちろん、「なんでも言うこと聞け」と言っているのではありません。
まずは、受け入れ、それから壊していくのです。

受け入れないうちは、壊しようもないのです。

以前、お話した「守・破・離」の法則です。

基本が出来ないうちから、それを壊すことは出来ません。


例題ノートを作って地道に何度も解きなおす。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
まずは、とことんこれを繰り返してください。

苦手を克服したい人は、お試しあれ!
posted by ムーチョ・ササキ at 16:05| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【親向け講座】録音のすすめ

今さら私が言わなくても、十分感じていらっしゃるとは思いますが、
親が子供に与える影響は、かなり大きいです。

「遺伝」と決め付けて諦めてしまえば、
もはやどうにもなりませんが、
実際は、心がけ次第でいい影響を与えることだって出来るはず。

子供の性格のよくない点を見るにつけ、
夫婦でお互いに、

「あなたに似たのよ」

とか

「お前に似たんだ」

なんて不毛な争いをするよりも、
もっと建設的な方法を模索すべきではないでしょうか?


そこで、今回私がおすすめするのは、
「録音」です。

お気に入りの曲を録音、
とかじゃないですよ、もちろん。

親子のやりとりを録音するんです。

お子さんに気づかれないよう、こっそりとね。

家庭内盗聴です(笑)


そんなことして、何が嬉しいかというと、

あなたが日頃、お子さんに対して、どのように接しているかを、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
客観的に知ることができる
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ということなんです。


そんなことしなくても、十分わかってる?

ほんとですか?

ほんとにほんとですか?

ほんとにほんとにほんとですか? ←しつこい


まあ、騙されたと思ってやってみてくださいよ。
いろんな発見があると思いますよ。

人間、「つもり」と「実際」は、だいぶ違いますから。


私が以前やったときに気づいたのは、

「あれ。俺ってけっこう口調がキツイなー」

とか、

「けっこう早口で、何言ってんだかわからないときがあるなー」

とか、

「変な笑いかた(笑)」

とかです。

最後の「変な笑い方」というのは、うちの奥さんに前から言われていて、
言われるたびに「うるせーなー」と思っていましたが、
この時ついに納得してしまいました(笑)


録音する機器は、カセットでもMDでも何でもいいです。

ムービーでもいいです。この場合は盗撮です(笑)

出来るだけ長時間撮ることをおすすめします。

そのほうが、録音していることを忘れるため、
「いつもの素のあなた」が出てくるからです。


そして、録音したものを、じっくり聴いてみてください。

特に、あなたがお子さんに話しかけているところを、
お子さんの身になって聴いてみてください。

恐ろしいほどに、いろんな気づきがあると思いますよ。


「自分では褒めていたつもりなのに、
子供の身になると、まるで嬉しくない」

とか、

「自分では説得力のある話をしているつもりなのに、
実はそうでもない」

とか。

もちろん子育て以外のことも、いろいろわかると思います。


「意外にマイナス言葉が多いな」

とか

「思っていた以上におしゃべりだな」(笑)

とか。


「現実に目を向けるのがコワイ」という方は、
実践が難しいかもしれません。

でも・・・、だからこそ・・・、
そこを押して、やってみてください。


下手な子育て本を読むより、よっぽど勉強になると思いますので、

ぜひお試しあれ!
posted by ムーチョ・ササキ at 15:59| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月31日

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「自分だって塾開いてるのにこんなこと言っちゃっていいのー?」
みたいなこと書いてますが、まーホントのことなんで。

初めて自力で作ったので、ひじょーにジミーなページになってしまいました。(ちょっとだけ色がつきました。)
posted by ムーチョ・ササキ at 00:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月24日

メリークリスマス!

私の27才の時の歌声を聴いてくれ!
当時勤めていた大手塾の仲間と作っていた
Fakers Projectというユニットからのクリスマスナンバー、
Christmas Fakeだ!
ホントはちょっと恥ずかしいけど、
でも聴いてくれ!
俺達のオリジナルナンバー、Christmas Fakeを!!!
(妻の歌声もちょっとだけ入っているぞ!)


[VOON] Christmas Fake
posted by ムーチョ・ササキ at 11:22| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月07日

私のメルマガが・・・

知ってました?

いつの間にか、こんなところに、
私のメルマガ「面白勉強マガジン!」が・・・。

http://www.mag2.com/events/mag2year/2008/sch.html


どういった経緯でこちらに掲載されるのか、
よくわからないのですが(発行部数も少ないし)、
どなたかが推薦してくださったんですかね?

ありがたいことです。

っていうか、そのありがたいお方が、今これを読んでくださっている
あなただったら、ぜひ名乗りをあげてくださいね♪


あと・・・、、

ついでに図々しいお願い、聞いてくれますか?

もしあなたがこのメルマガを気に入ってくださっているのであれば、
この「まぐまぐ大賞」に清き一票を入れてもらえませんでしょうか?

こちらから出来るようです。
http://www.mag2.com/events/mag2year/2008/

推薦すると、抽選でプレゼントがもらえるみたいですよ♪
12月8日締め切り(あ、明日だ!)ですので、お早めに!
posted by ムーチョ・ササキ at 17:08| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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