2008年10月20日

本との付き合い方<その2>

小説のように筋を楽しむための本は別ですが、

いわゆる実用書やノウハウ本、ビジネス本などは、
必ずしも最初から順を追って読む必要はありませんし、
いわゆる「濫読」のような読み方もありだと思います。


私の最近の読み方はこんな感じです。

とりあえず買った何冊かの本を、
寝室の棚に置いておきます。

寝る前に眺めて気に入ったものを手に取り、
パラパラとめくります。

そして、「お」と思った箇所だけ丹念に読むわけです。

しばらくして今度は違う本を手にとって、
同じように、「お」と思う箇所だけ丹念に読みます。


名付けて、


つまみ食い読書


です。


先ほどの「勉強マインド」のコーナーでの
教科書の読み方と同じです。


まあ、時間が膨大にある人は関係ありませんが、
少ない時間で出来るだけ多くのものを吸収しとうと
思うのであれば、これはなかなか合理的な読み方だと思います。


私はもともと、一冊の本を最初から最後まで
きっちり読まないと気が済まない、というタイプです。

ですが、本屋で気になった本をどんどん買っていると、
もう、読むペースが買うペースに追っつかなくなってくるんですよね。

「一冊をじっくりと」、なんてやっていると永久に読めない、
ということに気づいてしまったのです。

そこで、このような読み方に切り替えました。


実用書やビジネス本などに限って言えば、
こちらのほうが断然能率的だ、ということを実感しています。

私の、「きっちり読まないと気が済まないタイプ」というのは、
小説好きということから来ていると思います。


私は、何を隠そう、高校生の時から小説好きで大学も文学部、
作家を志望したこともあるくらいの文学青年なのです。

ですから、実用書を読むときもどうもその癖が抜けなかったようです。

確かに、小説を何冊も並行して読んだり、つまみ食いみたいにして読んでたら、
わけわかんなくなりますからね。


「読書の目的」ってことを考えると納得してもらえるんじゃないでしょうか。


小説はストーリーを楽しむために読む。
だから順を追って読んだほうがいい。


実用書やビジネス書は、なんのために読むんでしょうか?


私は、

「自分の行動を変えるため」

だと思っています。


だから、別に全部読まなくても、
自分の行動が変われば、(もちろん、いい方向に)
目的は達したことになります。

逆に、どんなに丹念に読んだところで、
行動が変わらなければ、目的は達せられなかったことになります。

(もちろん、すぐには行動に移さずとも、
じわじわと時間をかけて影響を受ける本もあるので、
一概には言えませんが。)


こいういう読み方をしていると、
「新しいアイデアが生まれやすい」
という利点もあります。

ほとんどのアイデアというのは、
すでにあるもの同士が組み合わさって生まれるわけですから、
「濫読」はむしろ推奨されてよいのではないでしょうか。

あっち読んだり、こっち読んだりすることによって、
意外な組み合わせが出来、それが頭の中で化学反応を起こし…、
「斬新なアイデア爆発!」
ってなことになるかもしれません。

忙しくて本を読む時間がない、
という方には特におすすめです。


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posted by ムーチョ・ササキ at 16:56| Comment(0) | 大人の勉強法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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