2008年10月07日

共通点を見つけよう!

先日、高校生の塾生が次の日古典のテストだと言って勉強しにきました。

「る」と「らる」という助動詞の活用を覚えていて、

「れ・れ・る・るる・るれ・れよ」と声に出して覚えていました。


「る」の活用は覚えられたようですが、
「らる」の活用を覚えるのに苦労している様子でした。

「らる」の活用は実際、ちょっと言いにくいんですね。


試しにあなたもちょっと言ってみてください。

「られ・られ・らる・らるる・らるれ・られよ」

ほら、ちょっと舌がもつれたような感じになりませんか?(笑)


さて、ここで問題です。


私はこの生徒にどのようにアドバイスしたでしょう?

A とにかく、がんばれ

B あきらめろ

C お前はすでに覚えている


どれだと思いますか?

今回は、すぐに答えを発表しちゃいますので、
今すぐ考えてください。

・・・・・・

・・・・・・

・・・・・・(考え中・考え中)


はい!おしまい(笑)

答えはCです。


よく見ればわかりますよね?

「る」と「らる」の活用、ほとんど同じですもんね。

もう、とーっくに気づいていたかたも
いらっしゃると思いますが…。

要するに「る」の活用の頭に「ら」とつければいい
というだけです。

だから別に、もうすでに覚えているのとほとんど同じですよね?

でも、その高校生は気づいてなかったんです。

だから、私がそう言ったら、
「なんだ先生。もっと早く言ってよ(笑)」
と、のたまったわけです。


この高校生を笑うことは簡単です。

でも、せっかくですから、ここから一つ、
あなたの日頃の勉強に活かせるノウハウを
学んでおきましょう。

つまり、

よく見れば共通点があるものを、
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
無理やり丸暗記しようとしていませんか?
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
ということです。


ローマ字の覚え方なんかでも、
a,i,u,e,oを覚えたら、
普通、ka,ki,ku,ke,koは、もう丸暗記しないで済みますよね?

a,i,u,e,oにkをつければいいんだ、と考えると思います。


mother,father,togetherなどの‘ther’のスペルは英語を習いたての頃は、けっこう覚えにくいものですが、
舌を噛んで「ザー」と読むやつは‘ther’と書くんだと気づけば、
あとはもう毎回覚えなおす必要はありませんよね?


例が簡単だから、

「ふーん、だから?」

と思うかもしれませんが、実はあなたが勉強していて、
覚えるのに苦労している内容にも、
もしかしたら、このような共通点があるかもしれませんよ。


がむしゃらに暗記する前に、そういう視点を持ってみてください。

そうすれば、暗記の苦痛が確実に軽減するはずです。


今回は、

----------------------------------
覚える前に、共通点を探してみよう!
----------------------------------

というお話をしました。

お試しあれ!



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posted by ムーチョ・ササキ at 16:39| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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