2008年09月29日

目次を活用しよう!

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今回は「目次」のお話です。

目次っていうのはもちろん、本の最初のほうのページに出ていて、
章ごとにタイトルとページ番号が書いてある、あの、目次のことです。
(説明の必要はないと思いますが、一応)

これが意外に重要なんだな。

勉強するとき、あんまり見ないでしょ、目次。

「いや。おれは(あたしは)見てるよ」

という人、素晴らしい。
それだけで、もう、人より何歩も抜きん出ています。

だいたいの人は勉強するとき、目次なんて、気にしないですよね。

でも、例えば入試や資格試験の勉強など、
教科書やテキストの内容を大量に覚える必要のある人は、
目次を軽視してはいけませんよ。


■目次のいいところ

目次のいいところは、

「全体を見渡すことができる」

というところです。

これを難しい言葉で「俯瞰(ふかん)する」と言います。

広い範囲を勉強するときの基本は、まず全体を見渡すこと。
それから徐々に細かいところに入っていく、というのが基本です。

徹底反復で有名な陰山英男先生は、
「教科書をもらったら、まずは全部読んでしまいなさい」
と言っています。

これも、全体を把握することになるからだと思います。

勉強だけでなく仕事もそうだと思うのですが、
全体像をうまくつかまないうちに細かいところに手をつけてしまうと、
挫折しやすいのです。

視野が狭くなってしまうので、
ちょっとした「つまづき」が大きな「つまづき」に思えてしまうんですね。

例えば今私の机の上には、清水書院の「新中学校 歴史 改訂版」という教科書
が置いてあります。
この教科書の「もくじ」を開いてみましょう。

目次は3ページに渡っています。
「序章 歴史学習のはじまり」から、「弟1章 原始・古代の日本と東アジア」
と続き、
「弟6章 現代の日本と世界」まで章があり、それぞれの章にはさらに細かい項
目が記されています。

これを見てしまえば、例えば「弟1章 原始・古代の日本と東アジア」の
「1 文明のおこり」の項目がなかなか覚えられなかったとしても、
ひとまず置いておいて「次、行きましょうか」と思えるわけです。

ところが、全体を把握してしないと、細かいところに完璧さを求めすぎて、次へ
進めなくなってしまうんです。

全体を見渡せる、ということは、

「流れがつかめる」

ということでもあります。

特に、先ほどから例に挙げている歴史の場合、
時代の流れをつかむことは重要です。

本格的に受験勉強を始める前に、まずは目次を通読してみましょう。
そして、勉強がすすんでからも、ときどき目次に目を通し、流れをつかみながら
やっていきましょう。


■目次の活用法

目次をコピーしましょう。

目次が何ページかに渡っている場合は、それらを全部コピーしたあと、
テープなどで貼りあわせ、一枚の紙にしましょう。
こうすることで、ひと目で全体を見渡せるからです。

この紙は、目立つところに貼るか、いつでも取り出せる状態にしておいてくださ
い。
トイレに貼ったりするのもいいですね。

さて、では、
この目次コピーを使った復習法を伝授いたしましょう!

やり方は簡単。

目次の項目を見て、その内容を思い出す、それだけ。
口に出して言えれば、なおいいです。
人に説明出来るくらいうまく言えれば、さらにいいですねえ。

例えば…、えーっと、
今度は数学で例をあげるために、東京書籍の「新編 新しい数学 2」を用意しますね。

目次の3章「1次関数」を見て、覚えてる限りのことを言ってみます。
「1次関数はy=axで表せ、aは変化の割合、グラフでは…」
みたいな感じです。

理科・社会にも、この復習法は、効果的です。
目次を見ながら、重要事項を思い出せるだけ、思い出してみましょう。


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タグ:教科書 目次
posted by ムーチョ・ササキ at 16:33| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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