2008年09月29日

目次を活用しよう!

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今回は「目次」のお話です。

目次っていうのはもちろん、本の最初のほうのページに出ていて、
章ごとにタイトルとページ番号が書いてある、あの、目次のことです。
(説明の必要はないと思いますが、一応)

これが意外に重要なんだな。

勉強するとき、あんまり見ないでしょ、目次。

「いや。おれは(あたしは)見てるよ」

という人、素晴らしい。
それだけで、もう、人より何歩も抜きん出ています。

だいたいの人は勉強するとき、目次なんて、気にしないですよね。

でも、例えば入試や資格試験の勉強など、
教科書やテキストの内容を大量に覚える必要のある人は、
目次を軽視してはいけませんよ。


■目次のいいところ

目次のいいところは、

「全体を見渡すことができる」

というところです。

これを難しい言葉で「俯瞰(ふかん)する」と言います。

広い範囲を勉強するときの基本は、まず全体を見渡すこと。
それから徐々に細かいところに入っていく、というのが基本です。

徹底反復で有名な陰山英男先生は、
「教科書をもらったら、まずは全部読んでしまいなさい」
と言っています。

これも、全体を把握することになるからだと思います。

勉強だけでなく仕事もそうだと思うのですが、
全体像をうまくつかまないうちに細かいところに手をつけてしまうと、
挫折しやすいのです。

視野が狭くなってしまうので、
ちょっとした「つまづき」が大きな「つまづき」に思えてしまうんですね。

例えば今私の机の上には、清水書院の「新中学校 歴史 改訂版」という教科書
が置いてあります。
この教科書の「もくじ」を開いてみましょう。

目次は3ページに渡っています。
「序章 歴史学習のはじまり」から、「弟1章 原始・古代の日本と東アジア」
と続き、
「弟6章 現代の日本と世界」まで章があり、それぞれの章にはさらに細かい項
目が記されています。

これを見てしまえば、例えば「弟1章 原始・古代の日本と東アジア」の
「1 文明のおこり」の項目がなかなか覚えられなかったとしても、
ひとまず置いておいて「次、行きましょうか」と思えるわけです。

ところが、全体を把握してしないと、細かいところに完璧さを求めすぎて、次へ
進めなくなってしまうんです。

全体を見渡せる、ということは、

「流れがつかめる」

ということでもあります。

特に、先ほどから例に挙げている歴史の場合、
時代の流れをつかむことは重要です。

本格的に受験勉強を始める前に、まずは目次を通読してみましょう。
そして、勉強がすすんでからも、ときどき目次に目を通し、流れをつかみながら
やっていきましょう。


■目次の活用法

目次をコピーしましょう。

目次が何ページかに渡っている場合は、それらを全部コピーしたあと、
テープなどで貼りあわせ、一枚の紙にしましょう。
こうすることで、ひと目で全体を見渡せるからです。

この紙は、目立つところに貼るか、いつでも取り出せる状態にしておいてくださ
い。
トイレに貼ったりするのもいいですね。

さて、では、
この目次コピーを使った復習法を伝授いたしましょう!

やり方は簡単。

目次の項目を見て、その内容を思い出す、それだけ。
口に出して言えれば、なおいいです。
人に説明出来るくらいうまく言えれば、さらにいいですねえ。

例えば…、えーっと、
今度は数学で例をあげるために、東京書籍の「新編 新しい数学 2」を用意しますね。

目次の3章「1次関数」を見て、覚えてる限りのことを言ってみます。
「1次関数はy=axで表せ、aは変化の割合、グラフでは…」
みたいな感じです。

理科・社会にも、この復習法は、効果的です。
目次を見ながら、重要事項を思い出せるだけ、思い出してみましょう。


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タグ:教科書 目次
posted by ムーチョ・ササキ at 16:33| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月26日

教科書を使い倒そう!〜数学編〜

特に基本が出来ていない人は、
参考書や問題集を買い込む前にすべきことがあります。
それが、

「教科書を使い倒す」

ということです。

ただ、だらだらと教科書を読む、とか、そういうことではないですよ。
「使い倒す」んです。

数学の教科書は、すでに参考書と問題集を兼備えた、立派な教材です。
特に基本を押さえるためには、もってこいの教材なんですね。

こんなに便利な教材を使いこなすことなく、参考書や問題集で勉強しようなんて

ほんと本末転倒、実にもったいない話です。

では、「教科書の使い倒し方」、伝授していきましょう!


●例題の答えを隠して、自分で解いてみよう!

数学の教科書には、「例1」「例2」…みたいな感じで、
例題がついています。
で、その例題の後には、解答と解説がついていると思います。


1)自分で解けそうなとき

この問題は解けそう、という場合は、解答と解説を隠して、
ノートにやってみましょう。
隠すものは、紙でも下敷きでも他の教科書でも、なんでもいいです。

解き終わったら、答え合わせ。
答えが合ってたときも、解説は読んでおいてくださいね。
教科書の解き方が自分の解き方と同じだったかどうか、
違っているならどこが違っているのか、よく見ておきましょう。

別にやり方が教科書と同じでなければいけない、
と言ってるわけではありませんよ。

自分のやり方はそれはそれでよしとして、
教科書のやり方もしっかり理解しておいたほうがいい、ということです。

なぜかというと、あとで役に立つかもしれなからです。
今は自分のやり方のほうがいいような気がしても、
だんだん問題が複雑になってきたりした時、
実は教科書のやり方のほうが効率的ではないか、
と気づくときがあるんです。

数学は、効率化できるところはなるべく効率化したほうがいいです。
その方が、より高度な思考に目が向く余裕が出るからです。

答えが間違えてたら当然、解説をよく読んで、やり方をつかんでください。
そして、しっかり理解したら、
もう一度答えを隠し、ノートにやり直しましょう。

「今答え見たんだから、出来るに決まってるじゃん」
と思う人もいるでしょう。

ですが、ここは手を抜かず、ちゃんと自分の手で解いてください。
答えを覚えてしまっていても気にする必要はありません。
ここで大切なのは、答えではなく、やり方を覚える、ということなのですから。


2)全然わからないとき

自分では解けそうもないときは、いきなり解答と解説を見ちゃって構いません。
そして、その解説を理解することに全力を傾けてください。

1回読んでわからなければ、もう1回読んでください。
それでもわからなければ、声に出して読んでみてください。
それでダメなら、今度はノートにその解説を書き写してみてください。

ここまですれば、完全にはわからずとも、うっすらとは何かが見えてくるはずで
す。
少なくとも、全部がわからないのではなく、ある言葉だったり、式だったりが
わからない、ということがわかるはずです。

誰かに質問するなら、それだけを聞けばいいのです。

おうちの人や先生に質問するのもいいですが、
その前に、自分の頭だけで分かるようになるまで頑張ってください。

「質問すればいい」みたいに思ってる親御さんや生徒さんって案外多いのですが

はっきり言って、それは間違いです。
質問する前に、自分の出来ることは十分にやってから質問しないと、
身になりません。

ちょっと教科書開けば済むことまですぐ質問してくる人がいますが、
私はそういう時は答えずに、
「教科書見てごらん」
と言います。

英語でも、教科書に出ている単語の意味を聞いてくる人がいますが、
「教科書の後ろ見てくれよ」
という感じです。(っていうかそう言ってます)

ま、ちょっと話がそれましたが、
「出来る限り自分の頭で考える」
という習慣を身に付けてくださいね。
特に数学をなんとかしたい人は。

それで、まあ、なんとかわかったとしましょう。

わかったら、解答と解説を隠して、自分の力で解きましょう。
そして答えあわせをして、合ってたらそれでよし。
間違えたら、もう一度解説を読んで、再チャレンジ。
これを徹底してください。


●「問い」を解こう!

例題のあとには「問1」「問2」…みたいな感じで、問題がありますね。
この「問い」は、例題でやったやり方で出来るようになっているので、
例題さえしっかり理解してあれば、まあ、出来るはずです。

ここで問題となるのは、答え合わせです。
すでに学校等でやった問題であれば、ノートに答えがいてあるはずですね?
それを見て答え合わせすればいいでしょう。

ところが、まだ学校でやっていない問題をやるときや、
やっていてもノートに答えを書いていない場合はどうするのか。

「教科書ガイド」を買ってください。
(自分が使っている教科書会社を調べて、それに準拠したものを買ってください
ね)

教科書ガイドには、なんとありがたいことに、
教科書の問題の答えがすべて載っています。
普通の参考書や問題集に比べるとお値段が若干高めですが、
教科書を使い倒すには、最強のお供になると思います。

答えが合っていたら、印をつけるのを忘れないでくださいね。
問題番号に「合ってました」という意味のチェックを入れるんです。
いわゆるチェックマークを入れてもいいし、「正」の字を書いていってもいいで
すし、
まあなんか自分なりに面白い考えて印をつけてください。

1回合ってただけで満足しちゃダメですよ。
少なくとも3回、出来れば5回以上、チェックがつくよう頑張ってください。
だから、チェックのつけかたも、ちゃんと回数がわかるような付け方をしてくだ
さいね。

ポイントは間違った問題ではなく、
合っていた問題に印をつける、ということです。
そのほうがモチベーションが上がると思いますよ。

パッと教科書開いて、いっぱい印がついてる。
それが、出来た問題だったら、
「ああ、おれも(あたしも)よく頑張ったなあ」
と思えますが、
沢山印がついてるのが、間違ってる問題だったら、
「おれ(あたし)、ダメじゃん」
って、落ち込んじゃいますよね。

だから、「合っていた問題」に印をつけましょう!


●まとめ問題も解こう!

あとはこの繰り返しです。
もちろん、章の終わりにある「まとめ問題」もちゃんと解いて印をつけていくの

忘れないでくださいね。

これらの作業が余裕のよっちゃんで出来るようになったら、
問題集などにチャレンジするのもいいでしょう。

ですが、余裕のよっちゃんでない場合は、
何度も何度もこれを繰り返してくださいね。
確実に成果があがりますよ。


●番外編〜用語の問題は?

数学の問題には、数は少ないですが、用語の問題が出ることもありますね。
たいていは太文字になっていますから、わかると思うんですけど。

これは自分で穴埋め問題を作っておけばバッチリです。
覚えるべき太文字をカッコにしておいて、前後の文章は丸写し。
時間がたってからも、覚えているかどうか何度も確認しておきましょう。


●おすすめ教材!

どうしても自力では数学の教科書を理解できない、
という人にオススメの教材があります。

語りかける中学数学高橋 一雄
価格:¥ 2,940(定価:¥ 2,940)
http://www.amazon.co.jp/dp/4860640942/ref=nosim/?tag=sasakyou-22

語りかける高校数学 数1編高橋 一雄
価格:¥ 2,625(定価:¥ 2,625)
http://www.amazon.co.jp/dp/4860641280/ref=nosim/?tag=sasakyou-22

この2冊は本当にわかりやすいし、親しみのもてる参考書です。
タイトル通り、著者の高橋先生が語りかけてくるようです。
なんか小さい字で、生徒のツッコミみたいな文も挿入されていて、微笑ましいで
す。

一人で勉強していても、
「一人じゃないんだ」という気持ちにさせてくれる、あったかーい教材です。

指導書としてもかなり勉強になる本なので、新人塾講師は必携ですね。


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タグ:数学 教科書
posted by ムーチョ・ササキ at 22:26| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月24日

英単語の覚え方あれこれ<その1>

あなたは英単語を覚えるの、好きですか?

私は好きじゃありませんでした。

英語という科目は、まあまあ好きで、
英文を音読したりするのはけっこう楽しいのですが、
そんな私にとっても、単語を覚えるというのは、
あまり楽しい作業ではありませんでした。

今回と次回は、私が今まで試したり、
塾の生徒に試してもらったりして
効果のあった方法をいくつか取り上げます。

「これさえやればばっちり」なあんていう、
決定的な方法はもちろんありませんが、
いろいろ試してみる価値はあると思いますよ。

それではまいりましょう!


■ローマ字は大丈夫?

ローマ字がわからない状態で単語を覚えるのは、
かなり難しいです。

覚えるのに人一倍時間がかかっている子によーく聞いてみると、
「ローマ字が全然わかっていない」という場合が案外あります。

もちろん、ローマ字と英語の発音は、けっこう違います。

でも、発音とスペルの関係がまるでわからない、例えば、
kが「カ行」、sが「サ行」、tが「タ行」…
ということすらわからない状態では、
1文字1文字を丸暗記することになってしまいます。

pen(ペン)という単語すら、p,e,nと一つ一つ暗記していくことになるわけで、
もっと長いスペルの単語は…「ああ、頭が爆発する〜!」
これではいずれ破綻が来るのは明らかです。

まずはローマ字を覚えましょう。


■自分でテストをする

耳にタコができてるとは思いますが、
やはり基本は反復練習ですね。

それも、ただやみくもに何回も書けばいい、というわけではなく、

覚えているかどうかの、

確認作業を繰り返す
~~~~~~~~~~~~~~~~~
というのが重要です。

覚える作業そのものより、むしろこちらのほうが大事なくらいです。

今練習したばかりの単語なら、だいたい覚えてますよね?

でも、時間がたつと忘れちゃう。

そこで、こまめに確認作業をするわけです。


単語でも漢字でも、暗記物はなんでもそうですが、
「覚えたつもり」
というのが一番いけません。

生徒さんの単語の練習のしかたを見ていると、
ただノートにいくつか単語を書いておしまいにしている人がいます。

これでは、覚えているかどうかまるでわかりません。


カードやノートに、
覚えるべき単語の意味(日本語)とスペル(英語)を書き出し、


1)スペルを見て、意味が言えるかどうか確かめる。

2)意味を見て、スペルが書けるかどうか確かめる。

ということです。



2)の場合は、ちゃんと紙に書いて確かめてくださいね。

「頭に思い浮かべるだけ」では、確認がいい加減になってしまいます。

要は、

「自分でテストをする」ということなのです。


ここで注意したのは、覚えていなかったり、間違えたからといって、

いちいちへこまない
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ということです。

「忘れるのが当たり前」という意識でいてください。

実際、1回や2回の暗記では、忘れるのが当たり前なんです。

逆に、時間がたっても覚えていた単語がいくつかあれば、

大いに自分を褒めてあげてください。

「おれって(あたしって)スゴイ!」と。

だから、カードやノートにチェックを入れるときは、
間違えた単語ではなく、覚えていた単語に入れるほうがいいですよ。

間違えたものにチェックをしていると、
確認を繰り返すたびにそれが増えて、イヤになっちゃうので。


忘れるたびに、いちいちへこんでいると、
だんだんモチベーションが下がり、
反復練習をしなくなってしまいます。

それが一番怖い。

まあ、単語の暗記に限りませんが、
結局、地味な練習をいかにモチベーションを下げずにやり続けられるか、
ということなんです。

で、「モチベーションを下げずに」やるために、

ちょっとでも面白いと思えるやりかたをいろいろ試してみる
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ことをオススメします。


■間違えたときがチャンス

で、間違えたときは、むしろそれが暗記のきっかけになるので、
「ラッキー!」くらいに思ってください。

例えば、kitchen(キッチン:台所)という単語を覚えようとしている、
とします。

確認作業で、kichenと書いてしまった(tが抜けちゃったわけです)。

ここですかさず、「あ、間違えた。ラッキー!」と思って、
次に練習するときは、

抜かしてしまったtが目立つような工夫をするのです。

やりかたはいろいろありますよ。

・tを赤の○で囲んでもいいし、
・tだけ赤や他の色で書いてもいいし、
・tだけ他の文字より馬鹿でかく書いてもいい

これだけで、むしろ1回目のときより覚えやすくなったはずです。


■ローマ字読みor自分なりの読み方で覚える

これはみんなよくやっているので、ここでわざわざ紹介するほどのことも
ないとは思いますが、私が昔教えていた生徒で、
面白い覚え方がいくつかあったので、紹介しておきます。

クイズ形式でいきましょうか?
なんていう単語だと思います?


第1問 バ じゅーいち

第2問 オタハイラ


これ、宿題にするので考えといてくださーい(笑)
答えがわかったひとはメールをください。

正解者には、ムーチョからささやかなプレゼントを差し上げます。


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タグ:英語 単語
posted by ムーチョ・ササキ at 10:39| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月23日

ダジャレを使おう!

ダジャレ好きな人は、どんどん勉強に応用していきましょう。
ダジャレ、要するにオヤジ・ギャグってやつですね。
世間では、オヤジ・ギャグへの風当たりはなかなか厳しいですが、
実は暗記の最強の武器になるんです!

何を隠そう(隠してないか)、私ムーチョもダジャレ大好き人間です。
でも、そのおかげで、受験生時代は難しい英単語や熟語を
楽しく覚えることができました。
  ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
英単語連想記憶術〈第1集〉―心理学が立証した必須4000語の獲得 (青春新書) 武藤 たけ雄
http://www.amazon.co.jp/dp/4413002997/ref=nosim/?tag=sasakyou-22

英単語連想記憶術〈第2集〉―笑いながら獲得する必須3000語
(青春新書) 武藤 たけ雄
http://www.amazon.co.jp/dp/4413003004/ref=nosim/?tag=sasakyou-22

実際に私が受験生時代に使っていたものです。
もう、かれこれ20年以上前だというのに、まだ売ってたんですね。
表紙も同じなんで、ちょっとびっくりしました。

我々の受験生時代、単語集と言えば通称「でる単」と呼ばれる、
「試験に出る英単語」という本が主流で、多くの受験生がこれを使ってました。
「英単語連想記憶術」のほうは、私のまわりには使っている人、いませんでした。

「これいいよ」と何人かの友達にすすめたこともありましたが、
反応は、イマイチでした。

だから、「英単語連想記憶術」、自分では重宝していましたが、
世間的にはマニアックな単語集、というイメージでした。

なのに、まだ出ているとは。
愛用してる人、意外に多いんだな、と思い、なんか、嬉しいです。

ともかくこの本は、ダジャレで英語と日本語を結びつけるという、
ダジャレ好きにはたまらん勉強本なのです。

今でも印象深く覚えているのは、

arrest(アレストゥ)「逮捕する」

という単語の見出しで、

 ・・ ・・・
「あれ、すっと逮捕する」

すばらしいでしょ?
もう、二度と忘れません。

もちろん、こんなうまく言ってる場合は稀で、
けっこう強引で、苦し紛れのやつもいっぱいあります。

でも、それはそれでいいんです。
ダジャレ好きには、その無理矢理具合もけっこう楽しかったりするんです。

受験生時代の私はさらにエスカレートして、自分でダジャレ暗記法を考え出す、というのにもチャレンジしました。

「英単語連想記憶術」に載っていない単語や熟語出てくるたびに自分で覚え方を考え、
はしからノートに書き出していくのです。

特に、私の第一志望だった早稲田大学第一文学部の英語の問題は、
普通の熟語集では扱ってないようなマニアックな熟語がけっこう出るのです。

そういう、辞書にチラ、としか出ていない熟語を大量に覚えるのに、
このダジャレ暗記法は、かなり役に立ちました。

まあ、ただ、こういう邪道のような覚え方、
人によっては全然受け付けないんですよね。

特にダジャレを嫌悪している人はなおさらです。

ですから、そんな人には特に強くはおすすめしませんが、
ただ、そんな人でも、実はダジャレの頼りになってるんじゃないの?
という気もするんです。

ほら、歴史の年号の語呂合わせ、
      ・・・
794年で「鳴くよウグイス平安京」
とか、     ・・・・
1192年なら「いいくに作ろう鎌倉幕府」
とか。

こういった、語呂合わせも、立派なダジャレの一種ですね。

こういう定番のやつも便利だけど、自分で考えるのも楽しいですよ。
自分で作るのが快感になってくると、それこそ、勉強と遊びの境界線がなくなって、超ハッピーな境地に達しまっせ!!

最近私が考えたダジャレ暗記法は、
国連の常任理事国の覚え方で、

「アフロ注意!」

というやつです。

アメリカの「ア」、フランスの「フ」、ロシアの「ロ」、
中国の「ちゅう」、イギリスの「い」で、「アフロ注意!」

状況説明もあります。
常任理事国の代表が集まっているところへ、
一人だけ、アフロ・ヘアで来た人がいて、その人が皆に注意される、という状況
です。
この状況を頭の中で映像化しておくと、より楽しいし、覚えやすいのです。

「イ」がイギリスかイタリアかわからなくなりそう、という人にはさらにダメ押
し。

「アフロ注意!」
「異議あり!」


注意された人が言い返す、という設定です。
         ・・
「異議(いぎ)」でイギリスということです。
これでイタリアと間違えるということもないでしょう。
完璧です、はっはっはっ。

ダジャレを使った暗記法、まだまだあるので、
              ・・・・・  ・・・・
今後もおいおい紹介していきましょうかい。(おいおい。)

すいません。調子に乗りすぎました。


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posted by ムーチョ・ササキ at 21:55| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月19日

英単語の覚え方あれこれ<その2>

■読む派?書く派?

某SNSの、とある勉強法のコミュニティで、

英単語は「読んで」覚えるのと「書いて」覚えるのと、
どっちがいいの?

というトピックがあり、けっこう盛り上がっていました。

案外、「読んで」覚える派が多かったようですが、
私としては、参加者に高校生以上の人が多いからでは?
と思っています。

高校生くらいになると、スペルと発音との関係がなんとなくわかってくるので、
さほど何度も書かなくても、覚えられでしょう。

私も高校生になってからは、どちらかというと「読む」派だったので、
よくわかります。

でも、英語を習いたての中学生がマネをしても、
かえって覚えられないのではないかと思います。

もちろん、ただ無闇やたらと書けばいい、というわけではありませんが、
少なくとも、確認作業のときだけでも、
「実際に書いて確かめる」
というのは必須です。

さらに言えば、英語に慣れていない人には、

読みながら書く、
~~~~~~~~~~~~~~
というのが一番オススメです。


■積み上げ式暗記法

「積み上げ式」と言うネーミングは、
私が今思いつきでつけただけなんですが、

・いっぺんに沢山の単語を覚えるのが苦手な人

・やったものは完璧に覚えていないと気がすまない人

におすすめなやりかたです。

単語のスペルとその意味が書いてあるリストを用意します。
市販の単語本でもいいし、自分で作った単語帳でも構いません。

まず、上から5個の単語を覚えます。
覚えたらすぐに確認作業。

英語→日本語
日本語→英語

両方やってくださいね。

で、OKなら次の5個を覚えます。
(出来なかったものがあれば、もう1度覚え直してください。)

覚えたら、また確認作業です。

そして、そのあとがこのやり方のキモなのですが、

今度はさっき覚えた5個と今覚えた5個、

合計10個の単語の確認作業をやってください。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
忘れたものがあれば、もちろんもう1度覚え直します。

で、10個できたら、次の5個を覚えます。

5個の確認が終わったら、今度はまた最初に戻り、
全部で15個の単語の確認作業をする…。

この繰り返しです。

要するに、

新しく覚えるたびに最初から全部を確認し直す
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
と、いうやりかたなのです。

けっこう根気が必要ですが、
必然的に何度も反復することになるので、
効果は抜群!です。

ちゃんとやれば、ね。

あ、そうそう。

確認作業をしたとき、正解だった単語には、
チェックを入れましょうね。

この場合は、何度もチェックすることになるので、
「正」の字を書いていくのがいいですよ。


■クイズの解答

前号で宿題にしたクイズの解答を発表しまーす。

第1問 バ じゅーいち

第2問 オタハイラ

という問題でしたね?

実際に、私が教えていた生徒が考え出した覚え方です。


第1問は正解者がいらっしゃいましたが、
第2問は正解者ゼロでした。

「第1問 バ じゅーいち」の答えは、

ball(ボール)です。

わかります?

「バ」はbaですね? 

「じゅーいち」は、数字の11で、要するにllのことなんですって。

「あーなるほど」って、感じですね(笑)

私も初めて聞いたとき「あーなるほど」と思いました。


「第2問 オタハイラ」の答えは、

other(アザー:ほかの)です。

「オ」はo、「タ」はt、「ハ」はh、「イ」はe、「ラ」はrだそうです。

「イ」はeってのは、ローマ字読みじゃないですけどね。

なんか無茶苦茶ですが、本人はそれで覚えられたそうです。


第1問も第2問も、他人にとっては、ほとんど意味不明な覚え方ですが、
でも、自分で考えると楽しいし、覚えやすいものです。

実はあなたも、変な覚え方したことあるんじゃないですか?

もしよろしければ教えてくださいね?


■70個の単語を…

70個の単語を1週間で覚えなければいけない、
とします。

次にあげる、どちらの覚え方のほうがより効率的でしょう?

1.1日10個ずつ7回に分けて覚える

2.毎日70個を繰り返し覚える


まあ、理論的には、2が正解なんですけどね。
7回も繰り返してるわけだから。

ただ、1のほうのやりかただって、
前日までに覚えたものに関して「確認作業」を行っていれば、
じゅうぶん効果的です。

2のやりかたも、1日目にいきなり70個覚えようとするのに抵抗があって、
人によっては挫折しちゃうかもしれません。

そういう意味では、どちらがより効率的か、
は一概には言えないと思います。
性格にもよるんじゃないでしょうか。


■自分にあった覚え方を探してみよう!

単語の覚え方に限らず、いわゆる暗記法や記憶術は、
人によって向き不向きが必ずあるので、
一つのやりかたにこだわりすぎるのは、よくないと思います。

自分に合うやり方を見つけるために、
いろいろ試してみることをおすすめします。


例えば、こんな実験をしてみても面白いかも。

これから覚えるべき単語を、例えば40個あったとします。

それを20個ずつにわけます。

最初の20個をAというやりかたで覚えます。

あとの20個をBというやりかたで覚えます。

どちらのやり方がより多く覚えているか、確かめてみましょう。

タイマーを使って、どちらのやりかたがより早く覚えられたか、
比べてみるのもいいでしょう。

1回では、単語の難易度などにも結果が左右されてしまうので、
別の単語でも何回か同じ実験を繰り返してみましょう。

これで、自分に合ったやりかたが見つけられるはずですし、
この実験自体も、意外と面白いので、一石二鳥ですよ。


■いろいろ試そう!

なかなか覚えられないときは、
「覚えられない!」と嘆いてばかりいないで、
次のようなことを試してみてください。

「ああ、ダメだ!」と絶望していても、
ちょっとした工夫が突破口になることが、意外とよくあるものですよ。


・馬鹿でかい字で書いてみる

・スペルを何度も口に出して言ってみる

・単語帳の後ろから覚えてみる

・大きな紙に書いて貼ってみる

・パソコンのキーボードで何度も打ってみる

・普段使わない筆記用具で書いてみる(太目のマジック、クレヨン、筆など)

・利き手以外の手で書いてみる

・歩きながら覚えてみる

 などなど…

他にもいい案があったら、教えてくださいねー。
タグ:単語 覚え方
posted by ムーチョ・ササキ at 10:45| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月16日

一周年記念音声

メルマガ「面白勉強マガジン!」が創刊一周年を迎えました。
記念に音声をアップしましたので、ちょっと恥ずかしいけど、
お聴きください。

posted by ムーチョ・ササキ at 09:10| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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