2009年04月30日

【親向け講座】不況時の塾選び(2)

この時期は入塾シーズンなので、私の塾も生徒集めに懸命であります。

まあ、懸命とか言っても、チラシを作ったり、
広告の文を考えるくらいですが。


その、チラシや広告ですが、
塾を決める際にどのくらい参考にしていますか?

私は、わりと真面目に、誠実な表現を心がけています。

塾と言うのは、生徒が入れば終わり、というわけではなく、
入ってから、いかに満足して継続してもらうかが勝負ですから、
実情と合わないような、大げさな表現は使わないようにしています。

うまいこと言ってたって、入ってみれば、実情はすぐわかりますからね。


ただ、実際はチラシや広告だけで判断する親御さんは、
少ないのではないかと感じています。

やはり、口コミの存在も大きいですね。

うちの塾も、口コミで入ってきた生徒さんもたくさんいます。

口コミでなんとなく評判を聞いていて、
チラシを見て「ああ、ここか」と確認して電話をする、
というパターンが一番多いようです。

あくまでも、うちの場合は、ですが。


さて。

塾を選ぶときの基準、いろいろあるとは思いますし、
何を目的にしているかによっても違ってきますよね。

難関校を目指しているのに補習塾は違うだろうし、
基本が出来ていないのに進学塾というのもちょっと・・・。

今は時代が時代ですから、ますます塾選びには慎重にならざるを
得ません。

ただ、最近、いろんな生徒さんやお母さんたちと話していて思うのは、
「おいおい、そんな塾、大丈夫かい?」
ということです。


例えば、

宿題のない塾。
~~~~~~~~~~~~~
私に言わせれば、宿題も出さないで生徒を伸ばせるなんて、
信じられません。

というか、実際伸びていないので、やめたのだと思いますが。


例えば、

保護者面談のない塾。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
これも私には信じられません。

よく、親御さんと話さないで、平気ですねー、と思っちゃいます。
何も気にならないんですかねー。

そもそも授業料を払っているのは親御さんなわけですから、
その親御さんの意見を聞かないなんて、あり得ないです。

改めてその必要がないくらい、日頃からコミュニケーションがとれている、
というのならわかりますが・・・。


例えば、

何でもやりたい放題の塾。

携帯やってようが、ずっとしゃべっていようが、
まったく注意しない塾。

いや。

そんな塾がほんとにあるそうです。

なぜか経営が成り立っているという・・・。


残念なことに、これらはみんな個人塾か、中小塾なのです。


私のところも個人塾なので、本当は応援したいのですが、
でもこれじゃあねー。

「偉そうなこと言って、お前のとこはどうなんだよ!」
と、怒られそうですが・・・。

うちだって、よそから見たら、
ヘンなとこがいっぱいあるかもしれませんから、
これくらいにしておきましょう。


なんか、話があらぬ方向へ行っているようですので、
ここでおすすめの本を紹介します。


塾の力―21世紀の子育て (文春新書)小宮山 博仁
価格:(定価:¥ 725)
http://www.amazon.co.jp/dp/416660080X/ref=nosim/?tag=sasakyou-22

著者の小宮山さんは、カリスマ的な存在ではありませんが、
そのぶんおっしゃることがいつも誠実で、うそ臭さがありません。

この本も、かなり誠実な本です。

塾の選びかたについても、ある程度のページ数がさかれていますし、

塾の利用のしかたについても、納得のいく説明をしてくれています。


やはり、私が塾選びとか言っても(特に今のような募集の時期には)
なかなか客観的にはなれないようなので、
こちらを参考にしてくださったほうがいいかもしれません。



◆編集後記◆

先週は、土・日を使って保護者面談をやりました。

あるお母さんから、「塾のイベントで使ってください」と、
野球盤をいただきました。

野球盤、ご存知ですか?


いやー、我々世代には、ちょーなつかしいゲームです。

最近野球に目覚めつつある、小1息子も大喜びで、早速対戦しました。


負けました・・・。


マジで・・・(涙)
posted by ムーチョ・ササキ at 00:00| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月29日

【勉強クイズ】仲間はずれはどれ?

前回予告した、新コーナーです。

毎回テーマを決めて、お送りしていこうかと思いますが、
今回は「仲間はずれはどれ?」というテーマの問題を
いくつか作ってみました。

わかった方は、メールで答えを送ってください。

全問正解の方には、ちょっとしたプレゼントを差し上げます。


なお、解答は、次回の当メルマガで発表します。


では、さっそくいきましょう!


●問1 <英語>

次の数字を英語で書くとき、ひとつだけ仲間はずれになるものがあります。
それはどれでしょう?

4  14  40  400  4000


●問2 <社会>

次のうち、一人だけ性が違う人物がいます。それは誰でしょう? 

与謝野晶子 小野妹子 孔子 中大兄皇子


●問3 <理科>

次のうち、卵を産む動物が1つだけあります。どれでしょう?

クジラ  コウモリ  カモノハシ  セイウチ


●問4 <数学>

次の数字のうち、仲間はずれはどれでしょう? 理由も書いてください。

1  10  100  169  225


●問5 <国語>

次のカタカナ部分を漢字にしたとき、ひとつだけ仲間はずれの字があります。
どれでしょう?

安全保ショウ条約  全額返金保ショウ  確かなショウ拠  卒業ショウ書

 



どうです?

わかりましたか?

わかったかたは、こちらへ解答を送って、プレゼントをゲットしてくださいね


(お名前を忘れずにね)
omoben@sasayan.sakura.ne.jp
posted by ムーチョ・ササキ at 00:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月27日

【親向け講座】不況時の塾選び(1)

景気が悪いときは、どこのご家庭でも、
お金の使い方が慎重にならざるを得ません。

多少無理してでも、子供の教育にはお金を惜しまない、
という考えのご家庭が多いようですが、それにしたって、
同じ出すなら、当然効果のあるところへ通わせたいですよね?

いい機会ですので、学年の変わるこの時期に、
「塾選び」について、改めて考え直してみましょう。


■意思の確認

意外に多いのが、
「親が行け、と言うので行っていただけ」というお子さんです。

先日、某教育情報サイトで知ったのですが、
あとあとになって、次のように言っている子が結構いるそうです。

「塾の授業は、よくわからなかったけど、
一生懸命教えてくれる先生にも悪いし、通わせてくれている親にも
悪いので、わかるふりをしていた」と。

これ、けっこうショックじゃありません?

私が思うに、いわゆる「いい子」に、
このような傾向が強いような気がします。

月に2万5千円の月謝だとして、年間30万円。
実際には、教材費や講習費なども加わりますから、軽く40万円以上。

3年間通えば120万円以上。
月謝がもっと高ければ、金額はさらに跳ね上がります。


これが、お子さんの「気遣い」だけで使われた金額だとしたら・・・?

まったく笑えません。

親の強行で通わせてしまうと、こんなことにならないとも限らないので、
くれぐれも注意してください。


かと言って、お子さんが自分から「あの塾に行きたい」とか言ったって、
その動機はどこにあるかはわかりません。

一番よくあるのが、友達が通っているから。

必ずしも悪くはありませんが、よくよく確かめておく必要はあります。

ちゃんと勉強する気があるかどうか、を。


仲のいい友達と同じ塾に通う、というのは諸刃の剣で、
うまくいけば、よきライバルとして切磋琢磨し合えることもありますが、
一歩間違えると、足の引っ張り合い、というか、ふざけあってしまう、
ということにもなりかねません。

私の意見としては、
「ちゃんと勉強する気がない、と判断した場合はすぐにやめさせる」
という態度で臨むのがいいと思います。

子供に「通ってもらっている」というのではなく、
子供が「通わせてもらっている」という状況にする
というのがコツです。


■大手塾か、個人塾か?

大手塾、個人塾、どちらにも長所・短所があり、
一般的にどちらがいいか?というより、
お子さんの性格や学力状況によって判断すべきでしょう。

私は、昔は大手塾の講師、現在は個人塾の塾長をしていて、
いわばどちらの塾の内部事情を知っているので、
どちらかしか経験していない先生よりは的確なアドバイスができると
思いますよ。

大手塾、それも一斉指導の形態をとっている塾に向いているのは、
すでに勉強に対するやる気もある程度あり、
どちらかというと積極的な性格のお子さんです。

そうでなければ大手塾へ行くな、
という意味ではもちろんありませんが、
今挙げたのと正反対のお子さんだと、じゅうぶんに効果を発揮しません。

大手は、たいてい、学力別にクラスが編成されています。

そして、それは塾内の学力テストなどで、シビアに決められます。

また、小テストの結果なども、バンバン張り出されるのがふつーです。

このようにして、生徒同士を競わせることで、学力を高めていく、
という方法をとっているのです。

このような方法で伸びていくお子さんは、
やる気や自信を持っていることが前提です。

学力も、少なくともクラスで真ん中以上はないと、
苦しいです。

「負けてたまるか」というのが原動力になるわけですから。


したがって、今言った条件から離れれば離れるほど、

個人塾か、あるいは個別指導の形態をとっている塾が向いている、
ということになります。

まさしく、私の塾です(宣伝、宣伝。笑)

ただ、このメルマガは、
全国どころか、海外のかたも読んでくれているようなので、
私の塾ばかり宣伝しても意味ありません。

通えない距離の人のほうが多いと思うので(笑)

次回のこのコーナーで、もう少し詳しくお話していきますが、
「それまで待てない」という方は、メールで質問してください。
このメルマガに返信してくだされば結構です。
posted by ムーチョ・ササキ at 00:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月26日

【楽々指導法】生徒との距離(1)

若い先生は、生徒との距離のとりかたに苦労するのでは
ないかと思い、今回からそれをテーマにお話することにします。


特に難しいのは、集団授業における生徒との距離です。


まずは、若い先生にありがちな、授業運営の典型的な失敗例を
挙げておきます。

実際に授業をしたことのあるかたであれば、わかると思いますが、
たいていのクラスは、最初、けっこう静かです。

で、先生としては、生徒との距離を縮めようと、
生徒のちょっとしたおしゃべりや、わがままを大目に見ます。

これが実は落とし穴。

生徒たちが最初静かなのは、様子をうかがっているからなんです。

様子をうかがうというのは、どういうことかと言うと、

先生がどこまでなら許してくれるのか、
という臨界点を見極めているのです。


あの先生は、ここまでならなら許してくれるけど、
これ以上のことをやると怒る、
という情報を得ようとしているんです。

これはもう、本能とまで言ってもいいくらいの性質です。

経験者でないとピンとこないかもしれませんが、
これは本当なんです。

なぜなんでしょう?

私の推測に過ぎませんが、
それは、基本的には、子供は大人が怖いからだと思います。

だから、どの程度までなら大丈夫なのか、
探りを入れているのだと思います。


ですから、あまりにも何でもかんでも許していると、
生徒はだんだん「あの先生なら、何をやっても大丈夫だ」
と思い込んでしまい、気づいてみたら手がつけられない状態に・・・

というのが、典型的な授業崩壊例です。

恐ろしいですねー。


このような事態を防ぐには、

最初の静かなときに、やっていいことと悪いことの、
しっかりとした基準を示してあげる


ということです。


なにも、授業中、突然ブチ切れる必要はありませんが、
(それは私です。笑)
何らかの形で、基準を示してあげてください。

生徒が調子に乗りすぎてるな、と思ったときだけ、
サッと真顔になるとか、声のトーンを落としてみるとか、
なにか「普段と様子が違うぞ」と生徒に思わせてください。

それも、なるべく早い時期に。

こういう、演技っぽいことが苦手な人は、
最初に説明しておいてもいいです。
「えー、先生は、これこれこういうことは許しません」とか・・・。

で、「許しません」と言ったことをやった場合は、
思いっきり怒ったらいいと思います。

年がら年中怒っているより、効果的です。

(次号に続く)



◆編集後記◆

(冒頭からの続きです)

弊害その3

前期選抜の合否は、面接と内申により決められるため、内申がその高校の
基準と比べて高くない場合は、合格はあまり期待できない。
でも、絶対に受からない、とも限らないので、「だめもと」で一応受ける。

ところが「だめもと」とは言え、やはり「不合格」の文字を見ると凹む。
そりゃそうだ。


弊害その4

この時期、学校のクラスは、前期選抜で合格した生徒と、
前期選抜で不合格だったか、あるいは前期選抜を受けなかった生徒が
混在している状態。

で、前者の生徒は合格しちゃってるものだから、完全にルンルン状態。
後者の生徒はもちろん、後期選抜に向けて最後の追い込み。

どんな雰囲気になるか、想像してみてください。

特に、前期不合格だったコの気持ちを。

中途半端になぐさめられても、余計に傷つきます。

前期合格者の同級生に「○○なら、後期、大丈夫だよ」と、
ニヤついた顔で言われた生徒が(そのコは普段、大人しく、真面目なコなんで


が)、
うちの塾で半泣きになりながら、「ちょームカついた!!!」とぶち切れまく


ていました。


・・・という感じですね。

弊害だらけです。

えー、ただ、そろそろこの制度、廃止になると聞いています。

正式発表を、心待ちにしております。
posted by ムーチョ・ササキ at 00:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月25日

【勉強マインド】受験当日チェックシート

受験生諸君と親御さんは、気持ちが上がったり、下がったり、
落ち着かなくて大変な時期だと思います。

もう、ひと段落ついた人もいると思いますが、
まだまだこれから、という人のために、ちょっとしたアドバイスを。

受験の、まさに当日というのは、どんなに落ち着いて見える人でも、
いつもとは違う精神状態になるものです。

当日の朝の、ちょっとしたミスやトラブルが、
本番にまで尾を引くことにもあります。

「ちょっとしミスやトラブル」というのは、例えば、

忘れ物をしたり、だとか、電車に乗り遅れたり、だとか、
そういうことです。

これらを未然に防ぐために、
「受験当日チェックシート」を作成しておきましょう。

まずは持ち物チェック。

受験票や筆記用具をはじめ、持って行かなければならないものは、
思いつく限り全部リストにしておきましょう。

一番危険なのは、「このくらいは、書かなくても忘れないだろう」
と思うことです。

さきほども書いたように、受験当日はいつもとは違った精神状態にある
ものです。
普段ならしないようなミスをしてしまうことがあるのです。


交通機関のチェックも忘れずに。

電車やバスの出発時刻はもちろん確認すると思いますが、
万が一、事故や天候などで、運行の遅れがあったときの対処法も
事前に考えておくのがベストです。

タクシーを使うのか、おうちの人に車で送ってもらうのか、
など、念のため決めておくと、いざというときに慌てずにすみますね。


一つ一つの持ち物の頭には、□のようなチェックボックスを書いておき、
当日の朝、確認したものから順にチェックを入れていきましょう。

全項目にチェックが入ったら深呼吸をして、いざ出陣!



ついでに、入試本番でのアドバイスを一つ。

名前は絶対に先に書くこと。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
間違っても「あとで書けばいいや」とは思わないこと。


まあ、滅多にいないとは思いますが、昔、私の塾の生徒にいたんです。

すべり止めの私立高校の受験が終わった後、
T君、というその生徒は泣きそうな顔で、
「先生、俺、もしかしたら名前書き忘れたかも」

私「えーッ?なんで?先に書かなかったの?」

T君「うん。あとで書けばいいやと思ってすぐに問題に集中して・・・。
それで、試験が終わって答案を出したあと、『あれ?!俺、名前書いたっけ?


って。全然覚えてないんだ」

私「ほんとかよー。だからあれほど名前は先に書けっていつも言ってたじゃん



T君「う〜ん。もし本当に名前書いてなかったら、俺、どうしよう?」

幸い、T君は合格していたのですが(たぶん、実際は書いていたのでしょう。


ぶん)、発表日まで、ずーっと不安な日々を送っていました。

あなたがもし受験生なら、このようなことがないよう、
絶対に名前は真っ先に書いてくださいね。(もちろん、受験番号とかもね)
posted by ムーチョ・ササキ at 00:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月24日

【親向け講座】セルフエスティーム

今日は午前中に、近くの町で
「発達障害と向き合う」というタイトルのセミナーがありました。

うちの塾は、障害を持つ生徒さんも積極的に受け入れているので、
指導の参考になればと思い、受講しました。

そのセミナーで出てきたのが、タイトルにある「セルフエスティーム」
と言う言葉です。

この言葉は、私がリスペクトする某教育コンサルタントの方も
よく言っていますが、
一般的にはまだまだ聞きなれない言葉だと思います。

「自己肯定感」と訳されるそうですが、簡単に言えば、
「自分をよく思う、価値あるものとみなす心理(感情)」
のことです。

国際比較をしても、日本の現代の子供たちは、
このセルフエスティームが低いそうです。

セルフエスティームが低い子は、
「どうせ〜」「むり」「できない」「やってもむだ」というような
否定的な発言が多くなり、学習面でも十分な力を発揮できません。


セミナーでは、子供のセルフエスティームを高めるための方法が
6つほど紹介されていたので、以下に引用します。

1.肯定的に認めてほめる

2.できていないところの叱責ではなくて、できているところの事実評価
  (スモールステップによる成功体験)

3.「ありがとう」といわれる体験

4.笑顔をもらう体験

5.愛されている大切にされている実感

6.マイナス思考をプラス思考に


このうちの1から6を「プラスのストロークバンク」と言うそうです。

「バンク」と言うと、銀行ですね。
どんな銀行かと言うと、プラスの感情体験を貯金しておける銀行なんです。

つらいことがあっても、そういう貯金がたくさんある子は、
プラスの感情体験を引き出して、なんとか耐えていける、
ということなんだそうです。

これは、発達障害のある・なしにかかわらず、
とても重要な考え方だな、と思いました。


セルフエスティーム=自己肯定感
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

お子さんと接するとき、頭の片隅に置いといてください。



◆編集後記◆

メルマガ配信スタンドまぐまぐの
「Pick up! 教育のヒント」で紹介していただいたお陰で、
まぐまぐからの読者が100人以上も増えました。

新たに読者になってくれた方、
ありがとうございます。

やっぱり、読んでくれる方が増えるというのは、
単純に嬉しいものです。

これからも、地道に頑張っていこう、
という気持ちでいっぱいです。


あ、そうそう。

「こんなテーマで書いてほしい」
というようなリクエストがありましたら、
ぜひメールで伝えてください。

私が書ける内容のものであれば、
優先的に記事にしていきますので。

このメールに直接返信してくださいね♪
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2009年04月23日

【勉強マインド】受験直前の生活

私の住んでいる神奈川県では、公立高校の入試まで
残り1ヶ月を切りました。
(正確に言うとその前に、面接や実技が中心の前期試験
というものが今月末頃にありますが)

地域によって違いはありますが、似たような状況の受験生も多いと
思われますので、今回は「受験直前の生活」という
堅っ苦しいテーマで書こうと思います。

まあ、当たり前のことしか書きませんが、
この時期は「当たり前のこと」こそが重要になるので、
馬鹿にせず、読んでくださいね。

自分だけは大丈夫、みたいな過信は禁物ですよ。


■こころとからだ

この時期、一番気をつけるべきは、
「こころとからだ」
です。

こんな言い方、なんか偽善チックで、好みではないんですが、
かと言って、「精神的な安定と肉体的な健康」
とか言うのも堅苦しすぎるでしょ?

まあ、いいんですよ、言い回しは(笑)

マジで気をつけてください。


まずは「こころ」。

精神的に揺れが激しい時期だと思います。

今日は自信過剰なくらい自信満々。
と思っていたら次の日は、どん底の精神状態。

もう、ほんと、いろんなこと考えちゃうと思います。

で、ぜひやってほしいのは、
そういう、いろんな思いをぶちまけられる場を用意しておくことです。
     ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
なんでも気楽に話せる友人がいるなら、その友人にぶちまける、
でもいいですし、
親や兄弟など、家族に話を聞いてくれる人がいるなら、それでもいいです。

「友人にも家族にもぶちまけたくない」という人は、
ブログやSNS(mixiなど)で不特定多数の人に向かって発信するのも
いいです。

誰にも発信したくない人は、秘密のノートを作って、
そこに思いのたけをガンガン書きまくってください。
文字だけでなく、絵だってなんだって好きなように書きまくってください。

大事なのは、「吐き出す」ことです。

吐き出してみると、そうとう深い悩みに思えてたことも
随分軽く受け止めることが出来るものです。

不安や悩みを言葉や絵などにすることによって、
客観的に受け止めることが出来るわけです。

話はあえて脱線しますが、優秀なカウンセラーがやっているのは、
クライアント(相談者)に対して意見を差し挟まず、ひたすら受け止める、
ということだそうです。

そうすることで、クライアント(相談者)自身が自分の中から
解決策を見つけ出す、そのための手助けをする、
というのが基本スタンスなのだそうです。

であれば、本格的にカウンセリングを受けなくても、
ひたすら受け止めてくれる存在があれば、
不安や悩みは軽減できるはずですよね。

あ、そうそう。
このメールに返信して、私に向かってぶちまけてくれてもいいですよ。

      
続いて「からだ」のほう、行きましょうか。

インフルエンザ、こちらの地域でもけっこう流行っています。

予防注射を絶対に受けろ、とは言いませんが
(副作用など、いろいろ問題もあるようなので)、
気をつけるに越したことはありません。

インフルエンザまでいかなくても、普通の風邪も要注意です。

今さら私が言うほどでもないようなくらい、よく言われていることですが、
外から帰ったら、手洗い・うがいを必ずしましょうね。

最近では、風邪をひいてからでなく、
予防のためにマスクをしている人もいます。

特に、風邪をひきやすい人は、念のためやっておいてはどうでしょう?


あとは、これも学校の先生的なありがちアドバイスですが、
規則的な生活を心がけましょうね。

もうこの時期は、いくらそっちのほうがはかどるからと言っても、
夜型生活はやめたほうがいいですよ。

人間の脳は、目が覚めてから3時間くらいたたないと十分に働き始めないと
言われています。

受験は午前中から始まりますよね?
その時に一番頭が働く状態に持っていかなければいけないわけですから、
遅くとも3時間前に起きる癖をつけといたほうがいいです。



■勉強内容

この時期の勉強内容は、次のように戦略的な方法をとるべきです。


・得意科目

過去問などの総合問題を中心にやる。
時間を計り、得点もつける。
1点でも多くとれるよう、全力で問題に取り組む練習をする。


・苦手科目

同じ科目の中でも、もう少し勉強すればなんとかなりそうな分野に
力を入れる。(特に、覚えさえすれば得点につながる、という分野)

過去問をよく調べ、出る可能性が高い分野を優先的に勉強する。


出そうな問題を予想する、というのも悪くありません。

私は高校受験のときも大学受験の時も、
「今年はどんな問題が出るか?」というのをかなり細かく分析して
勉強しました。

ちょっとした予想屋的なゲーム感覚があり、
けっこう楽しかったのを覚えています。

もちろん、ぴったり当たるなんてことはありませんし、
そんなことは期待しないほうがいいのですが、
少なくとも、勉強すべき分野の優先順位はつけられます。

残り少ない時間を有効に使うのには、優先順位は大事ですからね。

ただし、気をつけてほしいのは、どんなに自信があっても、
自分が予想した問題以外出ない、とは絶対に思い込まないことです。

でないと、本番で予想外の問題に出くわしたとき、
大パニックになる可能性があります。


私の塾の中3生にも先日言ったばかりでですが、
この時期には、点取り虫になることを躊躇してはいけません。

実際、1点差で合否が分かれることは、よくあることなのですから。

「いかにして、1点でも多くとるか」という精神で過ごしてください。

出来れば、後悔のない毎日を過ごしたいですね。
posted by ムーチョ・ササキ at 00:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月22日

【勉強マインド】勉強法との付き合い方

本屋さんに行けば、勉強法についての本は、山ほどありますね。

ネットにも、いろんな勉強法がころがっています。

これらの勉強法と、いったいどう付き合うか。

私からのアドバイスは、

つかず、離れず
~~~~~~~~~~~~~~

です。


ひとつの勉強法にこだわりすぎるのもよくないし、
かと言って、あんな勉強法はインチキだから、
普通に真面目にコツコツやるしかない、と言って、
まったく受け付けないのも、もったいない話です。

これさえ身に付ければ他はいらない、
なんて勉強法は一つもありません。

ある分野にはこの勉強法が合う、とか、
こういう状況のときはこの勉強法が合う、
というようなことはあります。


ま、要は、

いろいろ試してみましょう
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ということです。

どれも絶対視する必要はありませんが、
でもちょっとは役に立つ可能性もあるんです。

いろんな勉強法を知っていれば、
壁にぶつかった時、それを使って乗り越えられる可能性が増えますよ。

私のメルマガも、そのようにして読んでほしいと思います。




◆編集後記◆

不景気の影響で、通塾率は下がっているそうです。
そして、塾をやめた人たちが通信教育に流れている、ということです。

まあ、通信教育のほうが安いですから、
同じ効果なら、お得ですよね。
同じ効果、なら・・・。

ここでも、やはり、自学自習力が鍵となってきます。
通信教育でも効果が出るお子さんは、
自学自習力があるお子さんです。

私がメール講座でお伝えしているスキルは、
これからは、ますます必要となるでしょう。
 ↓  ↓  ↓
http://sasayan.sakura.ne.jp/optin/jigaku1.html
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2009年04月20日

【大人の勉強法】ムーチョ流システム手帳活用術(3)

自己満足のムーチョ流・手帳術公開、ようやく今回で終わりです。

ただし、今回はシステム手帳だけでなく、
綴じ手帳愛用の方にも役立つノウハウですよ。
マジで。


大事な大事な手帳、これをどこかに落としたり、
置いてきたりしてしまった時のこと、考えてますか?

私は、いざという時に備えて、
手帳の1ページ目に次のような文を載せています。


   〜〜〜ここから〜〜〜

この手帳を拾ってくださった貴方様へ・・・

この手帳は、第三者の方にはほとんど価値のないものですが、
持ち主にとってはとても大切な手帳です。
どうか、下記のいずれかの連絡先にアクセスしてくださるよう、
お願いします。(お礼もさせてください)

   〜〜〜ここまで〜〜〜
  

この文のあとには、電話番号、FAX]番号、Eメール、
住所などの連絡先が書かれています。

さりげなく、(お礼もさせてください)と書いてあるのがミソです。

これはポイント高いですよ。

これがないと、連絡してもらえる可能性はぐっと減ると思います。

だって、面倒臭いですよね、わざわざ見ず知らずの他人のために動くのは。

でも、「お礼?」とか思えばちょっとは心が動きますよね。

かと言って、あんまり堂々と「その際はぜひ、お礼をさせてくだいっ!」
な−んて書いたら、「そんなん目当てじゃないけど」と、
逆に心あるかたの気分を害することにもなりかねないので、
さりげなーく括弧つきで書いたわけです。

意外に計算されてるでしょ。

実際、まだ落としたことはないので、効果のほどは定かではありませんが、
「手帳・命」の方には超おすすめです。

ある、手帳関係の本に書いてあった方法なんですが、
今その本が見つからず、タイトルも忘れてしまったので、紹介できません。
ごめんなさい。

もし万が一ご存知の方がいらしたら、ぜひご一報を!



◆編集後記◆

まぐまぐ大賞に清き一票を入れてくださった方、ありがとうございます。

大賞は逃しましたが、私としてはノミネートされたという事実だけで
大満足です。

でも、せっかく一票を入れてくださった方のためにも、
来年こそは・・・
と、ちょっとだけ気合いを入れつつ頑張ります。

励みになっていいですね、こういう制度は(笑)
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2009年04月19日

【勉強マインド】インスタント穴埋め作成法

ひと月前の話。

私の塾に通う高校生のM君が、
「世界史がやばいっす」と言っていた。

次のテストで赤点をとったら、世界史のお陰で留年しそうだ、
という状況。

塾で教えている英語や数学はだいぶ伸びてきているのに・・・。

「うちでは教えてないから、知らんもんねー」
なんてわけにはいかない。

しかし、私は世界史は教えられない。

って言うか、ぶっちゃけ、
教える・教えないの問題でもないような気が・・・。

私はM君に言った。
「世界史なんて暗記科目なんだから、覚えるしかないだろ?根性で覚えろ!」

M君は弱々しい声で、
「前回もテスト直前だけですけど、一応勉強したんすけどね」

とほほ。

と、内心思いつつも、
「うーん、じゃあ、こうやったら?」
と言って私がM君に教えたのが次の勉強法です。


まず、教科書の試験範囲のページを全部コピーします。

黒のマジックを使って、重要そうな語句を塗りつぶします。

はい。

これで、あっという間に穴埋め問題が出来上がります。

暗記用のノートやカードをせっせと作ってる時間がないときは
最高にありがたい方法だと思います。

ちょっと紙を斜めにしてしまうと
ビミョーに答えが見えてしまうことがあるので、
そういう場合は、クリアファイルにはさむと見えにくくなります。


あとはこれを覚えるだけですが、
ひとつ注意点があります。

穴埋めの箇所だけを覚えようとすると流れがつかめなくなるので、
覚えているかどうかをテストするときは、

穴埋め箇所も含めて、全文を声に出して読みながら確かめる
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ということ。


以上を徹底してやってもらいました。

あっけないほどシンプルでしょ?

でも、これを実践してもらったところ、
M君は前回のテストの5倍の点数をとることができました。

前回のテストの点数っていったい・・・
まあ、いいじゃないですか(笑)


とにかく、ごくシンプルなことをちゃんとやるだけで、
なんとかなるもんなんです。

魔法のような勉強法を追い求めて結局は何もしないのと、
あったりまえのことをふつーにこなす、

どっちが大事か、もうわかりますよね?

勉強に限らないお話ですよ。

今回も、
とっても深いことを書いてしまいました(自画自賛。笑)


実は、後日談があります。

あとで聞いてわかったのですが、
M君、世界史の試験範囲をビミョーに間違えていたみたいです。

それがなかったら、もっととれていたはず・・・。
それは言うまい、それは言うまい(泣)
posted by ムーチョ・ササキ at 00:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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